kunk
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やっと写真展が終わりました。大勢の方たちとの写真談義は、有意義で 楽しかったのですが、とにかく疲れました!! 久しぶりでこのサイトを訪ねました。すっかり秋になっていました。 マンションの花壇を見渡すと、アゲハが、かっての美しさを失いながら、最後の力をふりしぼって、彼岸花に片手でつかまりながら、蜜を吸っていました。 美しい皆様のアゲハを見つめながら、UPするか悩みましたが、ひと夏を必死に生きて 一生を終えるアゲハに、妙な共感を覚えて、出すことにしました。 *羽はボロボロ、片足の飾り羽がなくなっていました。
michy様 コメントしづらい作品に、適正で暖かいお言葉、有難うございます。 30代後半の頃、湯沢のアルプの里でボロボロになった蝶が枯れて行くユリの上をヒラヒラしているのを撮ったことがあります。 写真の師匠は、写真と私をじっと見て、ただ「ウン」とおっしゃいました。 その時から写真の表現方法が、少しづつ変わってゆく様になりました。民俗学クラブに属していたことも影響しています。 きっとこのアゲハは、すばらしいルリ色の羽を華麗に悠然と花の間を飛んでいたことでしょう。 花畑に戻ってこられて良かったです。 有難うございます。
2017年10月02日08時39分
michy
昆虫もお花もすべて生き物は盛りがあり、みんなを楽しませてくれます。 仰るとおり衰えていくその時々に感じる思いや感謝があると思います。 それに目を止めてくださってきっとアゲハチョウも本望と思います。 翅の黒が瑠璃色に輝いていてなんとすてきな事でしょう。 写真展はわたしも楽しませていただきました。 お疲れ様でした。ありがとうございました。
2017年10月01日22時12分