ATVS250
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自分が写真を撮る上でコレの為だけに何枚も撮り直すのが水平なのだが、水平はとれていても、壁などの面に対してレンズが少しでも左右どちらかに向いていると、この写真のようになってしまう プロは写真の隅まで見るという理由がコレである 面を面として撮る事のこの微妙な難しさと面倒くささと言ったら・・・ photohitoで見る写真(街角スナップ系や建物系)の殆どが水平垂直に対しての認識が甘いのか、微妙に傾いている物が多く、毎日新着を見ていて本当に勿体ないなと思ってしまう・・・
おんち・はじめさんコメントありがとうございます この写真なんですが、左上の隅に屋根の一部が写っているのです 自分にとってこの写真は、もしコレが完璧に面を撮れていたら・・・と感じさせられる一枚なのですよ この手軽さと難しさが今のカメラの醍醐味と言うか面白さなのかもしれないです
2017年09月24日01時32分
最高の王さんコメントありがとうございます ニコンの写真塾?で三脚を進めている理由もおそらく写真という絵に対しての意識を鍛えさせる為にやっているのかも知れないですね 最初の内はどうしても撮る事に集中しすぎるので 写真の見る手間というのは本当に面白いものです
2017年09月24日12時56分
おんち・はじめ
お説のとおりだと思います。 でも、この作品の場合、屋根瓦がシンメトリーでないことは、全く気になりません。 おそらくブロックとメーター、ブロックの積み方の破綻性などとのトータルな印象が、そう思わせるのでしょう。 壁のまだらな黒ずみや庇下の暗部と屋根瓦の明暗など、光と影のバランスが、とても印象濃く描写されていると感じます。すごい描写力だなと感心させられました。
2017年09月24日01時15分