ヴィスコンティ
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床屋の店主に教えて頂いた夕陽が見える浜へ着きロケハンをしましたが、水平線には沈まないと判断をしもう少し西へ車を走らせ・・ この時点でまだ16時前。 暫くすると開けた岬に着き西に目をやると・・ 遥か先まで岬の先端が幾つも連なっており先へ進むのを止め引き返すことに。 結局、昨日の夕景を撮った潮岬まで戻りました。 既に18時過ぎ・・ ゆっくりするつもりが・・
ヴィスコンティ
昨日撮影した駐車場に着き機材を用意して一服・・また同じ構図になるか。 ふと目をやると海岸線に降りれそうな小道が! 草に覆われ見逃しておりました。よしっ!陽は見えていないが行ってみるか! 降りてゆく途中にまた夕日が顔を覗かせたので急いで波打ち際に行きましたが間に合わず。 残照を期待したのですがただ暗くなるばかり・・ 振り返ると潮岬灯台が。 昨日もそうでしたがこの時間になっても明かりが灯らない! ライトを持って来なかったのでこれ以上は無理と判断し撤収することに。 昨日と同じ温泉に浸かり翌朝のロケ地に近いところで車中泊。 そろそろ寝るかとランタンを消そうとすると「コンッコン」・・ うんっ何だろうと運転席に戻り窓を開けるとそこには白と黒のカラーリングの車が・・ 少しのやり取りの後、危ないからロックして寝て下さいねの言葉を残し去っていきました。 これは職質・・ やったぜ!これで俺も一つカメラマンの階段を上がれたぞ! う~ん馬鹿ですね~
2017年09月17日23時02分