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第千百六十二作  「田んぼ路 蝉がころりと死んでゐる」 秋田県湯沢

第千百六十二作  「田んぼ路 蝉がころりと死んでゐる」 秋田県湯沢

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    せみの成虫としての障害はとても短いのだけれど、彼らの一生のほとんどは土中であるのだから、せみの障害が短いわけでは決してないと思う。 ただ、秋口にその亡骸を見ると、なんだか悲しい気持ちになる そろそろ、銀木犀が香りだした

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