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夏祭り1

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    ☆柳なる 細き枝もて 籠編めり、夏の祭りの 展示行列 展示行列は、パレード行列と違って、展示場所を観客が見て周るものです。

    コメント16件

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

           ☆柳籠編んでドイツの夏祭 忌憚なく申し上げると、老鼠は後ろのストリッパーが気になります。 昔昔、日の本の城崎温泉に三面鏡ストリップなるものありて、若かりし日の老鼠、かぶりつきにて鼻血ポタポタ垂らしつつ見にけり(笑)

    2017年09月12日11時02分

    michy

    michy

    ドイツのお祭の様子楽しませていただいています。柳の枝の籠作りはドイツにもあるのですね。 日本では1200年も前なのに正倉院の御物の中に柳行李らしき物があるそうです。 旅鈴さまはお若いので見たことないと思いますが、我が家では祖母は慶応3年(1867)生まれで 柳行李は当時のお嫁入り道具だったとのこと、くすんでいましたがいくつかありました。 自然のものを使っての道具作り素晴しいです。良いものを見せて頂きました。

    2017年09月12日13時29分

    旅鈴

    旅鈴

    企迷羅鼠(kimera)様、早速のコメントをありがとうございました。 ふふふ、どなたか、きっとそこに目が行くのでは、と思っていました。 鼠さまでしたか、一番乗りは。 実はここでのStripperというのは、柳の皮を剥ぐ作業をする人のことで、 足元にある道具を使って、イラストにあるように、するすると皮を剥くのです。 人間のストリッパーも着衣を脱いでいくのですから、皮を剥ぐのと同じですよね。

    2017年09月12日14時26分

    旅鈴

    旅鈴

    michy様、コメントをありがとうございました。 いろいろお忙しいのに、コメントお気になさらず。 柳行李は知っています。昔、家にもありました。柳のお弁当箱もあった記憶があります。 夏はすえないからいい、とかで。すえないってご存知ですか。食べ物が傷まないという意味で、方言でしょうか。

    2017年09月12日14時34分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

         ★小ぎれいに住みては飯も饐えさせず(池内たけし)      ☆やな奴に饐飯食わせ追い返す(企迷羅鼠) 今度はエロ鼠の汚名を返上すべく真面目に。

    2017年09月12日15時37分

    ことだま

    ことだま

    看板の男性は服着てるし、籠を持っているおじさんは実直そうで、ちっともやらしくないし、うーん。と思いながら翻訳サイトで調べてみたりしているうちに企迷羅鼠さんが聞いてくださいました・・。なるほど、「剥ぐ」ですか。 こういう展示が並んでいるのですね。とても楽しそうです。

    2017年09月12日15時22分

    michy

    michy

    旅鈴さま 再び失礼します。「すえる」知っていますよ。昔の人間ですから。 今頃気付いたのですがyoshi.sさまの通学風景でのこと拝見しました。 旅鈴さまが先生になっていらっしゃったらと想像しました。 温かくユニークで積極的に物事を考える素晴しい生徒さんが育ったのではと思います。 その中から文学者が誕生しているかもしれませんね。 教育実習など懐かしい言葉を聞きました。どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

    2017年09月12日15時32分

    annshii46

    annshii46

    なるほど、柳の枝、ストリッパーして編むのですね、写真の方器用そうですね。教えてもらって作ってみたくなりました。自然素材からのモノ作り大好きです(*´∀`*) Weiteroderはどんな意味があるのでしょうか。

    2017年09月12日22時39分

    旅鈴

    旅鈴

    ことだま様、お気に入りとコメントをありがとうございました。 やっぱり、そこに目が行かれましたか。ストリップというのは剥がす、 剥ぐということでしょう。床材を剥がす時に使う工具をストリッパーともいいます。 ここでは柳の枝を剥ぐ人のことでしたが。他の展示もご紹介しますね。

    2017年09月13日02時24分

    旅鈴

    旅鈴

    michy様、再コメントをありがとうございます。 お気に入りもありがとうございました。今、気がつきました。 私の友人は何人か、教師になりました。彼らの活躍を聞いては、羨ましがったものです。 彼らには、勿論 苦労もありますが、なにより子供たちとの信頼関係が築けたときは、 私も一緒に喜んだものです。教育とは物を教えるだけでなく、人を作るのですよね。 michy様の生徒さんたち、きっと先生のことを慕っていたことでしょう。 私も教わりたかったなあ。

    2017年09月13日02時36分

    旅鈴

    旅鈴

    企迷羅鼠(kimera)様、再コメントをありがとうございます。 池内たけし氏のは、きちんと家を切り回している様が伺われます。うちでは時々、冷蔵庫の中でカビの生えたチーズや、期限の切れた卵を発見します。 これじゃ、飯を饐えさせるかもしれません。 企迷羅鼠さまは、やな奴といいながら、飯をふるまわれて、それはお客様をもてなしておられることになるのでは?その飯が饐えていてもご本人が気が付かなければ、自分が嫌われているとは夢にも思わないはずです。また遊びにやってきますよ。

    2017年09月13日03時15分

    旅鈴

    旅鈴

    annshii46様、、お気に入りとコメントをありがとうございました。 よくぞお気づきくださいました。Weiterodeという村があるのですが、Weiteröderというのは、Weiterodeの、という意味です。Weiterodeのストリッパー、ということです。 この村では籠編みが盛んだったらしく、WeiterodeのWeiteは、柳のWeideから来ているのでは ないかとの説があります。柳を剥ぐのは、Yの字型に裂いた、アカシアの枝だそうです。

    2017年09月13日03時31分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

    Wikipediaで「奪衣婆」の英文説明を見たところ、下記の文がありました。  「she strips the children of their clothes and advises them to build a pile of pebbles on which they can climb to reach paradise」 つまり奪衣婆は元祖「stripper」ということですね(笑)

    2017年09月13日08時36分

    yoshi.s

    yoshi.s

    柳の枝の皮を剥くという職業があるのですねえ。 籠編みの盛んな村だったとか。おそらく多くの家で籠を編んだのでしょう。それで皮剥きと言う専門職が生まれたのですね。今はもう籠を造る家も無くなったので、皮剝き専門職を継承するこの親父さんが籠も作っているということでしょうか。 いいですねえ。昔からの技が受け継がれているのは。でも後継者はいなそうですね。 趣味の会のようなものがあればなんとか技術が伝承されるのでしょうが。

    2017年09月13日15時00分

    旅鈴

    旅鈴

    企迷羅鼠(kimera)様、再コメントをありがとうございました。 皮剥ぎから、衣装剥ぎの奪衣婆を連想なさるとは、想像の翼で、高く飛んでいらっしゃる。 Stripが剥ぐなら、剥ぐ人のことをStripperと呼ぶのも妥当です。 自分で衣装を脱ぐ人だけがStripperじゃないということですね。納得。

    2017年09月13日15時44分

    旅鈴

    旅鈴

    yoshi.s様、お気に入りとコメントをありがとうございました。 こういう職業は誰もなり手がいません。このごろの若い人は、こつこつ地道な仕事より、大学へ行ってさっそうとした職業に就くのを希望する傾向にあり、どことも後継者不足を 嘆いています。パン職人、肉屋職人、大工、左官などなど、毎年、見習いを募集していますが、思わしくないようです。日本もきっとそういう傾向かと思われますが、何らかの形で継承して いかないと、廃れてしまってはあまりにも残念です。民族衣装を着る保存会は至る所にあり、 子供も参加していますが、伝統工芸を継承する保存会、どこかにあるのか、探してみます。 宿題にさせてくださいね。

    2017年09月13日18時53分

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