参道中、嫌でも目に付く年代物の建物があった。 お土産物屋というか、お休み処というか、そんな感じだ。 ”古狸山（コリサン）”というらしい。 いかにもな草鞋が束で吊るしてあったり、古道具が店先で客を迎えてくれる。 時代という事か、”CAFE”というロゴも見えたりするが。 幸か不幸か、この日はお休みのようで扉は閉ざされている。 中を覗くと（どうも年を取るにつれ遠慮がなくなるらしい）、 自在鉤が吊るされていたりして、予想通り（！？）興味をそそられる。

コメント2件

写楽旅人

渋い一枚ですねえ！ こういうの大好きです^^

2017年09月08日23時57分

一路

　＞写楽旅人さん、 コメントありがとうございます。 もっとちゃんと正面を切り取ったのもあったのですが、 どうも、好みが出てしまいました（笑）。 好きと言って頂けて恥ずかしいというか、ホッとしたというか・・。

2017年09月09日21時09分

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