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arima-tch(完)
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熊野街道から側道に入ると懐かしい風景がまだまだ残っている。 無作為に夏に撮りためた何枚かを選択しようと思います。
康ひろさん ご覧いただきまして感謝です! せっかくの土曜ですから、少し長くご返信しますね^^ どなたかのコメントで申し上げたかもしれませんが、私には実は心より信奉する写真家の方は一人もいないのです。そして師は別の世界に二人おられまして、一人は、名前はご存知かと思いますが、小説家の織田作之助なんです。彼の小説世界では路地はこの世の脱落者の受け皿なんです。つまり今風に言うとパラレルワールドなのです。こう図式的にいうとちっとも面白くないので、ぜひ一度彼の小説世界に触れていただければと思います。もう一人は荒木経惟の妻で、亡くなられた荒木陽子さんです。 →続く
2017年09月02日18時15分
←続き 荒木陽子さんの「愛情生活」を読んでしまうと、またあの一連の写真集に触れてしまうと、彼女の死以降、荒木経惟氏はいかに大きなものを背負っているのかその息遣いを感じるようになりました。人の愛をも写し取ってしまう写真という芸術に怖れを感じます。 だからこそかもしれませんが、私は優れた写真家の写真はあまり見たいとも思いません。 そして、ダイアンアーバスの写真は本当に恐ろしい...
2017年09月02日18時15分
恥ずかしながら織田作之助の作品は知りませんでした(^-^; キンドルで著作権切れにて無料ダウンロードできるようなので、読んでみようと思います(^^♪ 荒木陽子さんの「愛情生活」の一部を読んだことがあるのですが、結末を知っているだけにつらい気持ちになってしまいそうで手が付けれません。確かにアラキー氏の作品は、感情が生々しく伝わってくるため直視できませんでした。 ある日、ふらっと寄った本屋にて「写真ノ説明」(2016.2月出版)を立ち読みし、衝動買いし、写真に対する熱い信念にこころ打たれ、図録「写狂老人A」(2017.7月出版)も衝動買いするも、ページ一枚一枚が重たく感じます。 ダイアンアーバスの作品は鑑賞していると気持ちが引っ張られそうで、本能的に目を背けたくなります...
2017年09月02日23時53分
康ひろさん ご丁寧にご返信をいただきまして感謝です! 写真に真正面から向かっておられるように常々感じておりましたので 個人的な写真のちょっと突っ込んだお話をさせていただきました。 お付き合いいただきまして感謝いたします。 Lets Enjoy PHOTO LIFE!
2017年09月03日10時02分
康ひろ
自分は山と谷しかないところで生まれ育ったもので、味わい深い下町に憧れがあります(^-^)
2017年09月02日00時02分