南インドのティルチラーパッリ（別名：ティルチ/トリチノポリ）市街路上の乞食老人。2017/01/25 A beggar old man in Tiruchirappalli (Trichinopoly ,Tiruchi or Trichy）,India.

コメント8件

T・T

素晴らしい

2017年09月01日11時23分

想空

インドは貧富の差が激しいと聞いていますが、この人は路上生活が板についている感じがします。日本だとすぐに排除させられますがそういう風土はないのでしょうか。貧困で仕方ない場合とそれなりの考えがあって続ける場合とがあるようにも思えます。

2017年09月01日15時55分

企迷羅鼠(kimera)

とととさん、早速のコメントありがとうございます。 経済成長目覚ましいインドの「光と影」の「影」の部分です。

2017年09月01日17時49分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、コメントありがとうございます。 インドの貧困です。日本のような相対的貧困ではなく、絶対的貧困です。 昔はトラックに乗せてデカン高原に捨てたという話を聞いたことがあります、さすが現代ではそんな荒療治はできないでしょう。 サドゥー（修行者）も相当数いるようです。

2017年09月01日17時57分

関節のパニック

何か一つ極めてると言われたら納得できる写真ですね！！ この方の背中から何かを語りかけられてるようです^_^

2017年09月01日20時51分

企迷羅鼠(kimera)

関節のパニックさん、コメントありがとうございます。 老いていよいよ厳しい暮らしですね。 何時の日か、こんな乞食もよく居ったなと往時を振り返る時代が到来するとよいのですが。

2017年09月01日21時03分

旅鈴

後ろの女性たち、彼には見向きもしないで、何かの行列に並んでいるのでしょうか。 綺麗なサリーを着ていても裸足なのですね。彼は何か話しかけているようですが、 ただ座っているだけじゃ、芸がありませんね。楽器を演奏するとか、歌うとか、 人を振り向かせる何かを考えないと。生保とかあるのでしょうか。

2017年09月02日01時45分

企迷羅鼠(kimera)

旅鈴さん、コメントありがとうございます。 たぶん買い物だと思います。 この辺りは門前町ですが、この街は裸足の人が多かったような気がします。 この老人はここでバクシシ―（喜捨）をお願いしています。写真を撮ったので、少しのバクシシ―を行いました。 多くの乞食がどのように暮らしているのか、ボランティア団体の炊き出しや病気の治療などあるのか、実態は窺い知れません。

2017年09月02日10時33分

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