根室本線の釧路から根室までの区間は、花咲線と呼ばれています。 その呼称は、根室の少し手前にある花咲という地名からきており、 その花咲は、もとのアイヌ語地名「ポロノツ＝大きな岬」が和人により「はなさき（鼻の先）」などと呼ばれ、それに花咲という字があてられたのだろうと言われています。 有名な花咲ガニもこの地域で多く獲れる（水揚げされる）ことからきています。 別寒辺牛川の畔りを走るこのポイントは、花咲線の絶景区間の一つ。路線が生きているうちに四季折々で訪ねてみたいものです。

コメント3件

fes

　これは厚岸を過ぎた箇所でしょうか。釧路湿原撮影の計画をしていますが、こうした湿原光景に鉄道もいいですね。釧路湿原東のサルボ展望台からも列車が撮れるという情報を得ましたが、通過時刻をご存知でしょうか。

2017年09月01日15時52分

mizunara

fes さん、 釧路湿原の撮影ですか。楽しみですね ^^ サルボ展望台ということは、釧網本線の塘路駅と茅沼駅の間になりますね。 僕は「えきから」という時刻表サイトで確認しています。そこで「路線時刻表」の形式で駅毎の時刻が分かります。塘路駅と茅沼駅の時刻を確認し、その間で見当をつけて待つようにするのがいいと思います。 少し余裕を持って撮影地に着いておくといいですよ。

2017年09月01日23時15分

fes

こんにちは。情報ありがとうございます。 　通過時刻の見方をありがとうございます。調べてみましたら、１日で９本走っているようです。日没付近となると、５月や１０月初旬とわかりました。初回ですので、下調べという感じで行きたいですが、過日、鹿と激突しまして、車中泊は今月中以降の計画となりそうです。

2017年09月04日15時04分

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