想空
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「戦火のなかの子どもたち」 岩崎ちひろ・作 安曇野ちひろ美術館にて
企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 そうですね。穏やかな表現ながら子どもたちの目が何かを訴えているようで、心に突き刺さります。毎年この時期になると開いてみたくなる本の一つです。作者自身の戦争体験も織り交ぜて淡々と書かれていますが、それがかえって読み手に考える余地を与えているように思えます。
2017年08月12日21時33分
日本では戦争なんて縁のないものかも知れませんね。 陸続きの国境を持つ国々では、大小少なからず隣国との紛争がありまして、 私も戦争のとばっちりを受けた戦争体験者ですが、まったくもって嫌なものです。 それぞれの人生が戦争で変わってしまいますから、罪が重いです。 毎日お馬鹿な事を言える平和な世界でありますように、と、祈るばかりです。 そうあって欲しいものですね。
2017年08月12日21時45分
Takechan7さん、貴重なコメントありがとうございます。 戦争体験されているんですね。とばっちりと言いながらもその重みや痛みが伝わってきました。最近の取り巻く情勢を考えると平和ボケしていられませんね。どこかでブレーキかけるよう心掛けています。 日本ばかりでなく世界中が戦争に縁のない国に、、、共通する願いですね。
2017年08月12日22時59分
おはようございます。 のんびりと過ごせる日本に感謝しながら、いまだに戦火に苦しむ国の子供たちを思うと 心が傷みます。戦争の真っ最中に小学生だった自分にとってはその悲惨さを次世代に 語り継ぐべき義務を負っているわけです。70年余りの平和を今後も守り続けねばなりません。 広島、長崎、終戦と8月は戦争の悲惨さを深く考える月です。 そのときに良い提案をしてくださいました。ありがとうございます。
2017年08月13日07時29分
michyさん、ありがとうございます。 michyさんの平和への思いがひしひしと伝わってきました。同時に私も同じ思いであることを確認できました。最近の内外の情勢を考えると日本も他人事ではないと思います。祖母や父から戦争体験を聞きましたが、命脅かされる危機に直面した様子を今も忘れることができません。 仰るように子や孫の世代に伝えるべきは私たちの世代です。立ち止まって考えるこれが小さな一歩です。
2017年08月13日09時52分
企迷羅鼠(kimera)
ベトナム戦争では、子供たちの悲惨な姿が繰り返し報道されました。 戦争で一番犠牲になるのは子供や障害のある人や体力の衰えた老人です。 この絵本の絵は、劇画のような生生しいものではなく、穏やかな表現になっているようですね。
2017年08月12日20時39分