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写真歌:アベリアの道 2017

写真歌:アベリアの道 2017

J

    B

     花散りてまた花咲きてひと夏を      超えなお薫るアベリアの花 

    コメント6件

    michy

    michy

    アベリアの小径を男の子が一人、とぼとぼと歩いています。 yoshi.sさまのお写真はいつも男の子が登場してなんだか嬉しいです。

    2017年08月11日22時59分

    旅鈴

    旅鈴

    この花はアベリアという名前だと教えてくれた、本読む君はもういない。 ひそかに想っていたひとつ年上の人。都会の大学へ行ってしまった。 夏期講習の毎日を、僕はひとりこの道を通る。 アベリアの花がまた咲いている。 僕も来年行けるかなあ。あの人のいる大学へ。 michy様のコメントにヒントをいただきました。

    2017年08月12日03時28分

    yoshi.s

    yoshi.s

    michyさん はい。多くは顔見知りの子どもたちです。主題で顔がはっきり見える時には掲載の諒承を取ります。顔がよく分からない時には風景の一部として扱います。

    2017年08月12日08時31分

    yoshi.s

    yoshi.s

    旅鈴さん いいですねえ。淡い恋の詩。しかもほぼ五七の韻律を踏んでいます。 少し並べ替えれば長歌になりそうですね。 長歌は、五七、五七、・・と3回以上並べて、最後に五七七と終わります。 旅鈴さんに無礼を承知でちょっとやってみましょう。 この花は アベリアという 名前だと 教えてくれた 年上の 君は都会の 大学に  夏期講習の 毎日を 僕は一人で この道を 通い続ける アベリアの 花が咲いてる この道を 僕も行きたい 来年は あの人のいる 街の大学 ほぼ原文のまま。 うーん、 長歌なる ものに挑みて 四苦八苦 初めて知りたる おもしろさ これは新たな 可能性 見つけてはしゃぐ yoshi.s

    2017年08月12日13時43分

    旅鈴

    旅鈴

    師匠(せんせい)ありがとうございます。長歌にしていただいて、ぐっと格式があがりました。すっと心に入ります。 特に自分でも気になっていたのは、あの人はもういない、という表現はこの世にいないと 誤解されかねないということ、もうひとつは来年同じ大学へ行きたいということ、もしかしたら女子大の可能性もあるし、同じ街の大学、としていただいて、正解でした。同じ街の大学なら、同郷同士で会うことも可能ですからね。 やっぱり、餅は餅屋、歌は歌屋さんですね。本当にありがとうございました。 これからもご指導よろしくお願いします。

    2017年08月12日23時39分

    yoshi.s

    yoshi.s

    旅鈴さん 師匠だなんて。どうかそう呼ばないで下さい。 私たちは、例の桜の下でのクラブのようなものですよ。 互いに尊重しあい、親しみあい、学びあう関係がいいですね。

    2017年08月15日21時25分

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