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百尺の竹竿を上っていって、とうとう竿頭にたどり着いたら、そこからさらに一歩を進めよ、と言う。 落ちてしまうと尻込みをすれば、そこまで。 道歌に曰く。 切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 橋桁の上で何度もためらう少年。 その顔には勇気と怖れが交互に現れる。 やがてとうとう恐怖を断ち切り、身を宙に躍らせた。 川面から顔を出した少年の顔には満面の笑みと誇りが見えた。
お写真も素晴しいのですが飛び込む子供達の勇気と決心に感動しました。 成功の自信がどれほど人生に大きな影響を与えてくれるか計り知れませんね。 そこまで導いてくださったyoshi.sさまの喜びも手に取るように感じられます。 強く心を打つお写真に感謝します。
2017年08月08日20時57分
先日の蛇を捕まえて噛まれた少年もそうですが 今でも野性味あふれた子たちがたくさんいることに感動します。 コメントありがとうございます。 写真の場所は河童橋からすぐの岳沢への入口、岳沢湿原と呼ばれている場所です。
2017年08月09日21時20分
川に水は十分あるのですか。水が少ないと危ないですね。私たちは、深い淵の上の岩から飛び込みましたが、橋からはありません。その時は足からです。子供達の間で肝試しみたいな感じでしたが、田舎の子供達は、平気でしたね。大体、あの頃は学校にプールなどなく、川か海で泳ぐしかなかったのです。
2017年08月10日17時12分
旅鈴さんも飛び込みをやったのですか。 私たちも川の岩から飛びましたが、女の子はやらなかったなあ。 まったく旅鈴さんは男勝りだ。 飛び込みは、岩の上からでも怖いのですが、橋は下が何もないので一層怖いのです。
2017年08月11日09時46分
私だけでなく、女の子の友達は皆、そうでしたよ。木登りしたり、飛び込みしたり、皆がそうだから、別に何とも思わなかったです。なんという山猿軍か、と 思われるでしょう。 みんなたくましくて元気で仲がよかったですよ。
2017年08月12日00時20分
旅鈴さん ほう。だとすれば私たちなどはせいぜい小リスでしたね。 もっとも不思議なことに、私たちの地域には同年代の女の子がほとんどいなかったので、女子の行動がよく分かりませんでした。学校に行くと同じ数だけいたのですがねえ。
2017年08月12日10時07分
写楽旅人さん おっしゃる通りです。 キャプション欄の拙エッセイのように、子どもたちはなかなか決心がつきませんでした。 しかし一度思い切って飛び込むと、あとは堰を切ったように何度もなんども飛び込みました。
2017年08月17日00時05分
Sr. にっしゃん
私の場合は、市営プールの飛び込み台からのダイブでした。 半世紀なんてものじゃない昔の出来事です。 案外変わってない?
2017年08月08日19時30分