aodamo
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棚田の様子を見にこられたおばあちゃんに会いました。 過疎化が進み小学校も休校状態だそうです。 30戸70人が生活しておられるという。 美しい井仁の棚田を守っておられる方々の日々の労を考えると、 軽々しい気持ちでシャターしてはいけないと思いました。
この地と共に生きてきたお婆さんの人生感が出てると思います。 美しい棚田も管理するとなると大変なご苦労がある事実を忘れる訳にはいきませんね。 私達の今出来る事はやはり心を込めて美しく撮る事ぐらいしか無い様に思います。
2010年07月31日11時58分
イノッチさん コメントありがとうございます。 おばあちゃんとちょっとお喋りしました。 神戸から写真を撮りに来たことを話すと涙を流さんばかりに喜んでくださいました。 ライト銃士さん おばちゃんの顔には素敵な皺が・・・ 丁度黄色い花が咲いていて良かったです。 sokajiiさん 本当にそう思います。 withさん コメントありがとうございます。 PHOTOHITOに来る前の私だったら、絶対人物は入れなかったと思います。 でも今は、このドキュメント性こそが本物の生きた写真だと思っています。
2010年07月31日12時00分
すべて世界を包み込むような___どっしりとした棚田の背景。 その手前に黄色いお花畑。・・・そして棚田の主のおばあちゃんの登場! 三つのそれぞれの違った世界が、1つの風景にキレイに収まってますね。 でも本当は、おばあちゃんが全部この世界を背負ってきたのかな・・。 おばあちゃんの動きのある存在感が、 ________いろんなことを想像を広げてくれるような・・素敵なお写真だと思います。
2010年07月31日12時04分
色彩や構図はもちろんのこと、人生、過疎化などのいろいろな問題を包み込んだ 文句なしの素晴らしい作品です。 また、おばあちゃんaodamoさんとの心の籠もったふれ合いがそれ以上に素晴らしいですね。 いい作品を観せて戴き有難う御座います。
2010年07月31日13時54分
Tossyiさん コメントありがとうございます。 おばあちゃんは、”また、きんさい”(またおいでねの意)といってくれました。 何か温かいものを感じました。 *&yさん 野良着姿のおばあちゃんは、顔じゅうに苦労しわがより、 腰が曲がり、杖を突いておられましたが、愚痴は聞きませんでした。 逞しいというか、筋金入りという感じでしたね。
2010年07月31日16時00分
すばらしい構図ですね!さすがです! いろいろな問題があるんですね~! 美しい景色、風景を撮ることで日本にはこのような素敵な風景や風土がまだまだあるんだよ! って訴えていくのが我々写真愛好家の使命なのかも知れませんね!
2010年07月31日20時37分
keinanaさん トンネルを抜けると、そこは井仁棚田であった・・・ という感じがするくらい、なにか別世界のようでした。 ここは4月末には水を張り、GWに田植えをされると聞きました。 GW明けくらいが狙い目かもしれませんね。 freemanさん このおばあちゃんと出会えたのはラッキーでした。 私たちに出来ることはPRと祈ってあげることだけです。
2010年07月31日21時06分
素敵な景色ですね。 私たちを魅了するこの景色も、ここの地域に住まわれている方々が 全身全霊で守ってこられたものであり、過疎化がさらにすすめば 当然この景色もなくなってしまう、、、と思うと複雑な気分になりますね。
2010年08月01日00時14分
とっても素晴らしい構図ですね。 棚田の緑が生き生きしています。 おばあちゃん。田んぼの世話をされているのですね。 人と共に日本の良き風景が残って行く事を感じました。
2010年08月01日10時35分
tetsu678さん そうですね。 山窪の小規模な棚田だけに過疎化の憂いを強く感じました。 鮎夢さん そうですね。 話しかけたおばあちゃんが、涙を流さんばかりに喜んでくださったので、 こちらも嬉しかったです。 みずじ~さん おばあちゃん、棚田に異変がないかを見回りにきておられたようです。 蚊遣香を腰にぶら下げ、杖をついて折られましたが、 日焼けしたお顔はとても柔和でした。
2010年08月01日17時58分
イノッチ
うわぁ~、言葉がありません。 おばあちゃん?の姿がなんともいえないですね、素晴らしい、 色彩もすごくいいです。お見事 十連発
2010年07月31日11時26分