天津は第二次アヘン戦争で当時の清が英仏連合軍に敗北し、天津条約、北京条約を経て1860年に欧米に開港し、北京の外港として19世紀後半から20世紀前半にかけて欧米が租界を設置し発展してきました。 日本も租界を設置しています。 上海が租界で有名ですが、意外にも中国で最も租界が多い都市が天津なのです。 その歴史もあり、天津は欧米の文化が色濃く残っており、街の中心部はご覧のように欧米チックな光景ばかりです。 さて、ここからは目を見張る近代天津の夜景を紹介します♪

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