暫く池の上を舞っていたチョウトンボ。細い枯れ枝の先っぽに留まりました。最初は水平に留まって翅は筋にしか見えませんでしたが、しばらくすると、チョウトンボは体を左右に、ゆっくり、大きく、ゆらりユラユラと揺り始めました。この写真はこちらに揺れた時のものです。綺麗な翅の輝きが見えるよう、ちゃんと心得ていますね。参りました。　役者です　>^_^<

コメント4件

kazu-p

この子の羽根色は本当に素敵ですね(^_^)

2017年08月04日07時56分

さくらんぼｊａｍ

輝く子、あまり輝かない子、蝶蜻蛉にも個性があるようですね。オス、メスの違いもあるようです。

2017年08月04日10時08分

ムナ

やはり絵になりますね！こちらでは葦原でも減ってきているようなので、もう一度撮りに行きたいと思っているのですが。

2017年08月04日21時35分

torijee

kazu-pさんさくらんぼｊａｍさんムナさん　　　　　　　　皆さん　ありがとうございます。少し離れた所から飛んでいる所を見ていると真っ黒にしか見えなかったりしますね。光の具合にもよりますが、留まったところを見掛けると、やはり何度でも撮りたくなるほどに綺麗なのがいますね　>^_^< この日は比較的明るめの曇りでしたが、翅が斜めに傾いたところで天からの光がこちらに反射してくれたようです。

2017年08月05日20時24分

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