ここに写るビル辺りから歩いて十分も掛からないだろうか、そこに今でも田中屋（旧さくら）と言う料亭が旧東海道沿いに残っている。そこには坂本龍馬の唯一の妻であった「お龍」が、彼が暗殺された後に全国を渡り歩いた末に、仲居として働いていた。龍馬が暗殺された事を事実として受けとめる事が出来なかったのか、彼との再会を夢見て好きな月琴をこの海を望みながら奏でていたのかも知れない・・・HDR加工コメント覧」に続く

コメント1件

古次郎

When will I see you againって５０年前のスリーディグリースの名曲で、切ない恋心を歌ったものですが、学生時代８トラックのテープで良く聴いたものです。そして、スリーディグリースのこの曲とお龍さんの接点はどこにも無いけれど、この海と同じ、女心はどこかで繫がっているのかもしれません。

2017年08月01日20時20分

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