インドのマイソール宮殿の聖なる牛のペインティング 。2017/02/04 A painted cow in Mysore Palace, India.

コメント8件

想空

可愛い若い牛さんのようですね。無垢な表情しています。 聖なる牛さんというからにはペインティングすることに宗教的意味があるのかしら。 耳の中まで。 それともこれ、ペインティングじゃなく自然の色かしら。

2017年07月29日17時20分

ことだま

これは初めて知りました。色を塗るのはどうやったのでしょうか。ウシは比較的おとなしいとはいえ、じっと頭を動かさずにいるってわけでもないでしょうし。非常に興味深いです。

2017年07月29日17時27分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、早速のコメントありがとうございます。 「ポンガル」と呼ぶ収穫祭の時には、カラフルなペインティングを牛に施すそうですが、時期がすこしずれているので、別の理由かもしれません。 耳の中には塗らないと思いますが、光が透過して赤く見えるのではないでしょうか。

2017年07月29日22時30分

企迷羅鼠(kimera)

ことだまさん、コメントありがとうございます。 彩色を施した牛は、別の場所でも見ました。毎日世話をしている飼い主の指示には、搾乳のように、しぶしぶながらも従うのかもしれません。

2017年07月29日22時33分

旅鈴

睫毛が長くて綺麗な牛さんですね。角にペインティングするのは何と言うのでしょう。アルプス地方でも、牛を飾って行列をしますが、角にはペインティングせず、花輪とか、鈴とか、リボンで飾るようです。

2017年07月31日00時51分

企迷羅鼠(kimera)

旅鈴さん、コメントありがとうございます。 牛のペインティングの呼称は、調べても分かりませんでした。 「志なき旅人」のブログによると、「コブ牛の角にペンキを塗るのは、私が見た限りでは、カルナータカ州からタミルナドゥ州にかけての一部地域の習慣のようです」 ここマイソールは、カルナータカ州の都市ですから、記述と合致するようです。 アルプス地方の着飾った牛の行列を見て見たいですね。

2017年07月31日09時44分

清三郎

椋鳩十の随筆の一節です。 りこうで、おとなしいウマよ。 おまえはどうして、いつもそんなにかなしそうな目つきをしているのか。 ウマよ、わたしは知りたいと思う。 ウマよ、わたしは知りたいと思う。 私は、ウマは馴染みがなくてよくわかりませんが、草食動物の眼に共通しているのではと感じています。

2017年08月13日00時04分

企迷羅鼠(kimera)

清三郎さん、コメントありがとうございます。 ウマを見つめる優しい目を感じさせる文章ですね。子供の頃、農耕馬に親しんだことがあるのかもしれません。 同じ草食動物でも、馬・羊は臆病、牛・山羊は気が強いですね。アフリカ水牛などは気性が荒くて極めて危険な猛牛です。

2017年08月13日07時34分

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