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山鉾の南観音山です。近付くと祇園囃子が聞こえてきて、早くもわく わくしてきました^^ 後祭は前祭ほどの大混雑は無く、固定焦点レン ズでも遠景を撮る余裕がありました。ここは昼間は電線が鬱陶しく感 じやすいのですが、夕闇の中では何だか風情すら感じるような描写に なってくれたと感じております。 追記;上の木は「真木」といいます。松の木で高さは地上約15メートルだそうです。
westhisa様、何時もありがとうございます。 何時も丁寧なコメント、恐縮です^^ 「上の木?」、自分も名称を知らなかったのでググってみました。「真木」という らしいですね^^ 南観音山の真木は松の木で高さは地上約15メートルと、まさにそ びえ立つって感じです。これの存在感は夕闇の中でも強烈ですよね。仰る通り、電 線に目を行かせない効果はあろうかと考えます。ただファインダー越しにこの山を 見ましたら、電線がやたら格好の良い存在に化けてたんですよ。 初心者の頃に 祇園祭を昼に撮りに来た事があったのですが、その頃は電線を避けて構図を決めて たのでさっぱりな出来の写真ばかりで、結局「点景」の形でしか祇園祭が見れませ んでした。 鉄塔と電線に夕焼けの組み合わせの写真を良く見かけますが、夕闇に電線は相性は 抜群なのですよね^^ こういう作例を見ておりましたので、初心者の頃より意識が 自然に変わってたので、すんなり撮れたのだと後になって感じましたです^^
2017年07月25日22時04分
これ、「真松」です。「真木」は鉾の方です。鉾と山の違いが、これの違いになります。 もともと、まさしく「矛」を台に乗せてたのを、時代とともに、台が豪華になっていき、現在に至ります。 ・・・昔買ったガイドブック+αより。。
2017年07月25日23時03分
yosshy99837様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 何時も勉強させて頂いてます^^ 実は「京都祇園祭ボランティア21」製作の以下の頁から写してきたんです。そこの 解説図には山・鉾ともに「真木」となってました。勿論yosshy99837様の仰る通りの 事が別のサイトに出てましたのでどちらを転載するか考えたのですが、以下のサイト は準公式だと考え、しかも欲しかった南観音山の真松の長さも出てましたので引用し てみました。正直どちらが正しいか、自分にはわかりません^^; http://www.gionmatsuri.jp/manu/manual2.htm
2017年07月25日23時45分
westhisa
このお写真は綺麗で、臨場感も素敵です。 恥のかき捨て、上の木?(-_-;)が、電線をぶっ飛ばしてます。 わくわくして気に入って、電線を気にして、シャッターをためらうのはもったいないって勝手に思っています。 木のシルエットと、提灯の明かり具合、腕が違う~オテアゲッ (∩_∩;)P 白旗~ 失礼しました<(_ _)>
2017年07月25日18時24分