yoshi.s
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B
葛花かすかに揺れり蝉しぐれ
のうぜんかずらはお寺にあったので、今でもこの花はお寺のイメージがあります。 普通の家にはありませんでした。今はどうなのでしょう。蝉はドイツにはいないのですよ。 ですからあの暑苦しい声は聞かなくて済むのです。ただ、夕暮れ時のカナカナは好きでした。 michy様は本当に観察力がおありです。アリさん、確かにいますね。 このしゃれ、おわかりでしょうか?(笑)
2017年07月23日03時10分
旅鈴さん 旅鈴さんの、のうぜんかずらに対するイメージはお寺なのですね。 三つ子の魂百までと言います。 子供のころ、あるいは若いころに受けた印象は一生離れないものなのでしょうね。 かなかなの声は、私のところでは夏の終わりでした。 声の響とともに夏休みが終わってしまうという現実が、いっそう寂しさをかき立てました。
2017年07月23日12時19分
michy
のうぜんかずらは真夏の強烈なイメージで蝉とともに元気印かと思っていました。 でも白い背景と黄緑の蕾や茎がオレンジ色を抑えてくれてイメージが変わりました。 お写真の撮り方によって優しい感じを与えていただきました。 そして蟻さんも見つかりました。
2017年07月22日21時28分