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渓流に舞う妖精

渓流に舞う妖精

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    B

    この撮影では、流れの速い渓流の中に入って三脚を立てる必要があったので、長靴を履いて川の中での撮影になりました。最初用意していた普通の長靴では深みにはまってえらいことになりそうでしたので、急遽ホームセンターでヒザまである一番長い物を買って撮影に臨みました。

    コメント2件

    tohike

    tohike

    はじめまして^^)/ 85mmの焦点距離で捉えるホタルの輝き、背景の構図も含め、実に素晴らしいです! 来年は自分も標準から長めの焦点距離でトライしてみたくなりました。

    2018年06月17日10時47分

    hm777

    hm777

    tohikeさんコメントありがとうございます。素晴らしい天体画像とホタル画像を拝見しました。 私がヒメボタルを撮影する際は美しい玉ボケを主題に写したいので、85mmと50mmF1.4をメインに使用しています。35mm以下の広角で写す場合は、よほどレンズの直前を飛んでくれないと綺麗な玉ボケは写らないので私の場合は使用頻度は少ないです。ヒメボタルの撮影では7台のカメラを使いますが、必ず用意するのはサムヤン85mmF1.4とシグマArt50mmF1.4を2本づつ、それぞれニコン・キヤノン用を使います。シグマの50mmはホタル全般の撮影には最高のレンズで玉ボケも綺麗なのでお勧めです。 http://photohito.com/p/hoto/5804852 85mmではサムヤンの他にシグマArt85mmとニコン85mmF1.8も使います。サムヤンをメインで2本使う理由は重量がシグマの半分以下で安価に購入でき、絞り開放の像はシグマに劣りますが、周辺での玉ボケの形がシグマよりやや綺麗に写るからです。初めてシグマ85mmでヒメボタルの比較撮影した時の印象は、サムヤンとあまり見分けがつかなかったので、それなら軽量なサムヤンの方が機材の軽量化に良いということになりました。 http://photohito.com/photo/5829738/ ただし天体写真をF2.8で撮った時は、周辺像がシグマに大きく劣りF4でも充分ではありませんので、サムヤンの85mmF1.4はヒメボタル専用で使っています。ニコンの85mmF1.8は玉ボケがやや小さくなるものの、背景の被写界深度が深く天体でもF2.8で充分な画像が得られるので軽量で使いやすいレンズです。 また、ゲンジボタルを撮影する場合は積極的に星空を入れて広角を多用しています。 タムロン15-30mmF2.8の作例を紹介します。 http://photohito.com/photo/6848201/ http://photohito.com/photo/7857316/ このレンズは以前使っていたキヤノン16-35mmF2.8LⅡやニコン14-24mmF2.8よりもはるかに性能が良く、∞マークにピントを合わせれば絞り開放から画面四隅まで素晴らしい像を結び、周辺減光も少ないので星景写真には万能のお勧めレンズです。へたな単焦点レンズをF2.8に絞るよりも星像が良いので紹介させていただきます。

    2018年06月17日13時23分

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