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タムロン18‐400mm F3.5/6.3 Di Ⅱ VC HDL デビュー

タムロン18‐400mm F3.5/6.3 Di Ⅱ VC HDL  デビュー

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    今日発売のAPS-C用超高倍率ズームです。 撮像センサーの高画素化に伴い、デジタル一眼用レンズの性能が飛躍的に向上したと言われますが、テレ端の400㎜(35㎜換算650㎜)のシャープな描写は光学技術の進歩を実感させます。 ボディーはタムロンなどのレンズでも収差補正してくれるニコン。業界のジャイアンたるキヤノンはそんな配慮はなし(笑) 10万円以上の高級単焦点レンズならともかく、高倍率ズームだと目をむくほど描写に差が出ます。 それは量販店も言わないお約束。ジャイアンを怒らせると怖いですから(笑)

    コメント3件

    d_fox

    d_fox

    いい情報ありがとうございます。どちらのメーカーも好きですが、業績にちょっと差があって、ニコンさんは少し大変そうですね。頑張ってほしいものです。

    2017年07月20日21時29分

    たま407

    たま407

    d_foxさん コメントありがとうございます(=^・^=) 量販店の店員はみんな知ってるんですが、口をつぐんでいるんです。 こっちから「やっぱりニコンマウントだよね。キヤノンは補正しないからね」と話を振ると、「そうですね、ニコンは補正してくれますから」とニャリとして応じます。 ニコンは高倍率機のレジェンド、クールピクスP900はじめ高倍率コンデジでテレ端にすると、ファインダーの被写体がどこかへ行ってしまうという根本的な課題を克服できないように、技術的にちょっと行き詰ってるんじゃないかと思ったりします。

    2017年07月20日21時43分

    たま407

    たま407

    ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) 撮像センサーの高画素化に対応すべく、光の透過率が高く、超低分散の光学レンズが開発され、それに加えてボディ内の映像エンジンで収差補正していますから、数年前と比べて別物の優れた描写をします。 2年半前、フルサイズのニコンD750に新発売のタムロン28-300㎜をつけて撮り、立派な描写力に感心したんですが、その半年後、キヤノン6Dに同じレンズをつけて撮ってみたら、汚い色収差でガサガサの描写になり、ビックリ仰天したことがあります。 ニコンD750との描写を知った後だったので、特にそう感じたのかもしれません。 何が起こったのか理解できず、いろいろ調べてみたら、シグマの高級レンズのファーストレビューの記事で、キヤノンユーザーのプロも「他メーカーのレンズでも収差補正してくれるニコンユーザーがうらやましい」と本音を記事に書いていました。 それですべて納得できたというわけです。

    2017年07月20日22時18分

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