遠い昔に亡くなっ義理の叔父が大事にしていた風欄が今年も咲きました。 叔父は特攻隊の生き残りで、敵艦隊に突っ込前に終戦となり、魂のぬけたようでした。 仕事もせず密造の[ドブロク]を飲み、私を可愛がってくれました。 戦争の恐ろしさを当時は知らない私には何の感情も湧きませんでした。 今の私には心をえぐる風欄を見ています。

コメント2件

かえりばな（ｈａｎａ）

突然のコメント失礼します。 キャプションを拝見して心に沁みて不覚にも涙ぐみました。 おじ様の忘れ形見、いつまでも咲いてくれますように。

2017年07月20日10時04分

K.Jin

かえりばな（ｈａｎａ）さん その叔父が住んでいた廃屋が今回の水害で流されました。 鎮魂･･･････

2017年07月21日07時30分

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