TR3 PG
ファン登録
J
B
北陸道・砺波ICから国道156号線を南下すると門前町井波への分かれ道、岩屋交差点にいきあたります。 そこにこの巨大な木彫「獅子の子落とし」が立っています。 高さ約8mのこの木彫は、井波彫刻のシンボルである瑞泉寺勅使門の「獅子の子落とし」を立体化したものです。 親獅子が子供を谷に落とし、這い上がってくる姿を彫ったもので、強くたくましい子供を育てる様子を表しています。
わっはー♪ 156号線走っている時、いつもここ確認しちゃいます♪ 高岡在住の友人が「何故か沖縄のシーサーっぽいんだよねぇ」と言っていましたが、 いやいやなかなか味わい深い…。 うちの昔のコンデジ画像にも残っています、そのうちきちんと撮ろうと思いつつ時間が過ぎていくわ…。
2010年07月25日14時04分
hisaboさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 この彫刻、結構迫力ありますよ。 この木彫のある交差点から国道をはずれて進むと、井波という大きな伽藍の瑞泉寺の門前町に入っていきます。 1390年、本願寺五代綽如上人が、後小松天皇の勅許により井波別院瑞泉寺を創設しましたが、いく度か焼失しそのつど再建されました。 特に江戸時代中期、瑞泉寺本堂再建のおり、本堂彫刻のため、京都本願寺より御用彫刻師前川三四郎が派遣され、その技術が脈々と地元に受け継がれたのが井波彫刻という歴史があります。 有名な彫り物は、欄間、獅子頭でしょうか・・・・。
2010年07月25日16時26分
A-3さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 さすが直ぐにおわかりでしたね♪ この木彫、周りに電柱やら電線が張り巡らされていて、なかなかスッキリした写真が撮れないのですよ。 この日はたまたま光の加減で、この位置から撮ると電柱や電線の写り込みが最小限でOKでした♪ なかなか立派な木彫ですよね。
2010年07月25日18時05分
petaoさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 逆光で正面から撮ると、木彫の立体感が薄れ、かつ周りの電柱や電線が派手に写るので、日が当たり凹凸感のあるこの角度で撮ってみました。 強烈な太陽の光で、ちょっと実際より赤めに写っているのではないかと思います。 確かに獅子の造形はちょっと現代ぽいかわいさがありますよね。 A-3さんのお友達が言っているように沖縄のシーサーっぽいかもしれませんね(^.^)
2010年07月25日22時04分
目だけ色が入っているところに木造彫刻の美しさが表れてますね 獅子って元はライオンなんでしょうけど日本人はうまい具合にデフォルメしたなといつも思ってます
2010年07月25日23時12分
とし@さん、またのお越しありがとうございます。 おぉ~現物を何度も見ていらっしゃるのですね♪ そうなんですよね、交差点にデンっと構えているので、普通なら車内からでしょう。 車止めで現物する所じゃないですから・・・・。 で、今回初めて近くに車を止めてしげしげと見てきました♪ いやなかなかの迫力でしたよ♪
2010年07月27日21時06分
konoshiさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 確かに目に色がはいっていることによって美しさが出ていますね。 この地方では獅子舞が盛んで、その獅子頭も古くから作られています。 獅子は中国から入ってきたものでしょうが、うまく日本流にデフォルメしていますよね♪
2010年07月28日22時14分
hisabo
おぉ、スケールの大きな木彫ですね。 木彫の町なんですか?
2010年07月25日10時58分