Fake
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背後は・・・
Leopardさん、 絞りを解放、ISO 100、SS 1/200で撮りたい!カメラの仕組みとして無理があります。 天候にもよりますが、晴天の屋外で絞り解放、ISO 100であれば、必然的にSSは3桁になる事は自然な事です。 それは自然光のみの撮影ではSS、ISO、F値のトライアングルで適正露出が決まります。 被写体と背景は、その3つの要素すべてが影響します。 1段SSを上げれば、 F値を1段開けるか又はISOを1段大きくします。 それでSSを上げる前と同じ露出の写真が撮影できます。 つまり、絞り解放、ISO 100であれば、屋外の明るさの変化はSSで調整する事になりますから当然の結果だと思います。 例えば、快晴の青空の色を出し、やや逆光で人物を取ろうとすれば、 誰がとっても青空に露出を合わせれば、人物の顔が暗くなり、 人物の顔に露出を合わせれば、空の色は飛んでしまう可能性が高いです。 解放でも絞っても、その関係性に変化はありません。 そこで対策案として、ハーフNDフィルターで背景のみ光量を調節したり、 ストロボ等で被写体のみ光量を調整して、背景と被写体のバランスをとります。 私はLeopardさんのスタイルならハーフNDフィルターをお使いになる事をお勧めいたします。
2017年07月04日00時15分
Leopardさん、 皆さんが大きく勘違いしている所は、ストロボの光が届く範囲ですね。 ストロボは被写体を照らすもので、室内のように背景が近い場合や暗い場所では、 背景に光が回ります。 今回のような背景までの距離があり、周囲が比較的明るい場合は、被写体にしかストロボの影響は出ないといって良いでしょう。 この作品はISOが50ですので、もしもISOを100に設定していたら、単純計算でSSは400と言う事になりますが、実際はSS200でもSS400でも被写体にはあまり影響はでません。ただし、自然光の影響はでます。
2017年07月04日17時41分
真理
万一、落ちちゃったら、Fakeさんが命がけで助けてあげなきゃ。♡
2017年07月03日22時00分