まぁこんなもんです(笑) 午前中に銀行で穴の開いた資産運用の対策を打ち合わせ、帰宅してYou Tubeで10月公開の『ブレードランナー２』の予告編などを鑑賞。 SFの不朽の名作となった82年公開『ブレードランナー』(ハリソン・フォード主演）では、日本経済がピークに上り詰める時代だったので、ドラマの舞台のほとんどが日本仕様。ところが『ブレードランナー２』では、日本の痕跡すらありません。落ちぶれた日本を意識せざるを得ず、さすがにちょっと気落ちしました。

コメント2件

jwat919

2があるんですか！楽しみです。あの世界好きでした。シドミードでしたっけ？何か真似して絵描いてた記憶が。

2017年07月03日19時12分

たま407

jwat919さんコメントありがとうございます(=^・^=) You Tubeで予告編を観られますよ。リドリー・スコットは今回は監督ではなく製作総指揮で、ハリソン・フォードは第1作と同じ殺し屋、ただし老人の殺し屋ですが出演しています。シド・ミードが2に参加しているかどうかわかりませんが、第1作で最も世界的に注目を集め成功を手中にしたのは、間違いなくデザイン界のレジェンドになった彼ですね。 10月7日公開だそうです。予告編を観た印象では、原作者も驚嘆した第1作の独特の世界観、濃厚な雰囲気は感じられませんでしたが、こればかりは観てみないと(笑) ＣＧを一切使わず、フィルムの多重撮影で精密かつ濃厚な未来社会を見せてくれた第1作と、ＣＧを駆使しデジタル撮影された第2作のテイストがどう違うのか、興味深いところですね。

2017年07月03日20時17分

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