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笛の音の

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    笛の音の 絶えなば 一期と     菖蒲前  土中ふかくに  こもりしと  ああ 物語はコメント欄に記載しています。↓

    コメント32件

    αゆう

    αゆう

    入定の際、菖蒲の前(西妙)は人々に、今から洞窟に入り、笛を吹く。笛の音がしている間は、決して中を見ないようにといい残し、土の洞窟に入ります。そして6日後、笛の音が止み、あの世へと旅立ったのです。 元久元年〈1204年)、8月27日のことです。 ここ、小倉神社は、雨乞いの神として農民の信仰を集め、心を込めて拝めば、そこだけ雨が降るという言い伝えや、社殿の右には、「小倉名水」として、きれいな水が汲むことができますが、この水は決して枯れることがないという言い伝えも残っています。 完.

    2010年07月24日00時25分

    †Hana†

    †Hana†

    この人もまた苦しかったと思います。 最後の最後まで、苦しかったことでしょうね(´;ェ;`)ウゥ・・・ 私なら、お腹空いて…きっと自分から出て行ってるわ_| ̄|○ 名水なんですねぇ。 1度行ってみたいわぁ。

    2010年07月24日02時17分

    だいぼん

    だいぼん

    ああ、終わってしまった。 最期の最期まで切ない人生だったんですねー。 1日1日をもっと大切に生きよう、と朝から決意いたしました。ハイ。

    2010年07月24日08時47分

    iritch

    iritch

    ごぶさたです。 ちょっとここのところフォトヒトを全然見れなかったのですが すごい壮大なストーリーが繰り広げられていたのですねー!! この発想と作品作り。凄いっす。

    2010年07月24日10時20分

    hisabo

    hisabo

    わたくしなど、笛の音が止んでからの苦しみを想像してしまいますが、 これも望んだ入定ゆえ、思いを遂げたと考えることが幸せな気がします。

    2010年07月24日11時21分

    Usericon_default_small

    之 武

    はぁ~ 約2週間の物語も遂に完結がきましたか~ (> <)/ 終ってみれば切なさが残るような物語でした。 でも更新が楽しみになるこの企画、おもしろかったッス!! ゆうさん、メッチャご苦労様でした (^^;)

    2010年07月24日18時35分

    コバヤカワ

    コバヤカワ

    ふぅむ、なるほど・・・。堪能いたしました・・・。 で、わたくしも下手な一首を 眠る君 時は絶えずと ゆうけれど 我が身かさねば 哀しみ深し by COBA

    2010年07月24日19時31分

    αゆう

    αゆう

    華さん、 こちらにもコメントありがとうございます。 そうですね、普通の人のできることでは無いと思います。 僕も寂しくて、たとえ死期を悟っていたとしても無理です。 華さん、コメント本当にありがとうございます!

    2010年07月24日19時32分

    αゆう

    αゆう

    だいぼんさん 最後までお付き合い頂きありがとうございます! そうですね、人の最後を覗き見ると一日一日が大切に 思えます。 コメントありがとうございます!

    2010年07月24日20時56分

    αゆう

    αゆう

    iritchさん お久しぶりです。作品作り、ひとつのテーマ にしてみました。コメントありがとうございます!

    2010年07月24日20時57分

    αゆう

    αゆう

    hisaboさん、 こちらにもありがとうございます! ほんっといつも励みになります。 そうですね、この思いを遂げるのは並大抵では できないと思いますが、たしかに遂げたと思えば 幸せだったのかもしれませんね。 コメントありがとうございます。

    2010年07月24日20時58分

    αゆう

    αゆう

    之武さん いつもありがとうございます! お疲れ様の言葉、ありがとうございます。 先日、更新していないブログのほうまで、このシリーズ、 コメントいただく方がいらっしゃり、とても感動いたしました。 お写真って良いものですね! コメントありがとうございます!

    2010年07月24日21時01分

    αゆう

    αゆう

    cobaさん うまい!コバさん詩人だなぁ~、源頼政、そして菖蒲の前は 歌人でもあったそうです。たくさんの歌が残されていて、そこにも 感動します。コメントありがとうございます!

    2010年07月24日21時02分

    Effy

    Effy

    αゆうさん、お疲れ様でした^^ まったく知らなかった物語でしたが、今回の修学旅行で一つ知識の引き出しが増えました。 ありがとうございます。

    2010年07月24日22時12分

    tomcat

    tomcat

    このシリーズ楽しませて頂きました。 歴史には疎いんですが面白かったですよ。 一つ一つの史跡には色々な伝説があるんですね。 これから見方が変わりそうです。ありがとうございました!!

    2010年07月25日15時40分

    白狐©

    白狐©

    歴史を知ると、その被写体がより深く意味をもつものになりますね。 面白いシリーズでした^^ にしても達筆だな~。

    2010年07月25日16時48分

    とし@

    とし@

    石碑の文字が浮かび上がって、書いたような感じですね? 光の当り方なのでしょうか?流石です! また次は楽しい物語のシリーズお願いします。

    2010年07月25日21時59分

    αゆう

    αゆう

    Effyさん 知識、増えたとの事ありがとうございます。 読んでもらえて嬉しいです!先日更新を全くしていないブログに まで、コメントいただく方がいて、ビックリ、いえ、感動でした。 訪問嬉しいです!

    2010年07月26日21時47分

    αゆう

    αゆう

    tomcatさん 読んでいただいて、ありがとうございました! そう言っていただけると励みになります。 そうですね、史跡って書かれてあることも含め その道を辿るとそこにドラマがある。僕も今回の ことで勉強になりました。コメントありがとうございます!

    2010年07月26日21時53分

    αゆう

    αゆう

    katopeさん はい、おっしゃられる通りだと僕も思います。 シリーズ、面白かったとの事、投稿して良かったと 嬉しく思います! そうですね、達筆な字、しかも彫り物ですからビックリですね コメントありがとうございます!

    2010年07月26日21時57分

    αゆう

    αゆう

    としさん これは、レタッチなしなんです。 はい、光が綺麗に石碑に当たっていましたので そのせいだと思います。シリーズ、読んでいただき ありがとうございました、壮大な菖蒲の前の生涯、 なかなか、こういう物語はないでしょうが、見つけたら またシリーズにしてみようよ思います! ありがとうございます!

    2010年07月26日22時00分

    αゆう

    αゆう

    Assamさん 僕もそう思います。世間、人々を思い、 死期が近いからといって、自分から絶つことは 僕にはできそうにありません。菖蒲の前のその 心、もの凄いものがあると感じます。 コメントありがとうございます!

    2010年07月26日22時07分

    カズα

    カズα

    何とコメントして良いのやら? 自分で死を選ぶなんて苦しいですね。

    2010年07月26日22時51分

    knuckleball

    knuckleball

    シリーズ、お疲れさまでした。ありがとうございました。 物事の本質や真実を知ると、見え方が変わってくるのもまた事実ですね。 それだけ、普段は先入観や表面の情報に頼っているということでしょうか。。。 しかし、昔の日本人の芯の強さというか、自分に厳しい姿は美しくも はかないものですね。。。

    2010年07月27日00時30分

    日吉丸

    日吉丸

    こうして残し・・語り継ぐ・・ その陰ながらの力や思いを 深く感じますね。

    2010年07月27日14時24分

    αゆう

    αゆう

    カズさん コメントありがとうございます。そうですね、苦しい。 僕にはできないです。人々のために、そんな精神力 すごいと思います。 コメントありがとうございます。

    2010年07月27日22時35分

    αゆう

    αゆう

    knuckleballさん お疲れ様でしたのお言葉ありがとうございます。 そうですね物語とともにお写真を撮影し、それを 投稿したことによって、得るものがあったと実感しています。 昔の人の精神力、確かに凄いものだと思います。 コメントありがとうございます!

    2010年07月27日22時37分

    αゆう

    αゆう

    日吉丸さん ありがとうございます。そうですね。詩や短歌、俳句 、その場所に書かれた奥深さ、語りは、人の心を打ちます。 とっても良い小さな旅でした。コメントありがとうございます!

    2010年07月27日22時39分

    αゆう

    αゆう

    鮎夢さん こちらこそ、物語、読んでいただき嬉しいです! お写真とともに、自分の感動した物語を綴りそれを 見てもらえるなんて、最高な気持ちです。コメントありがとうございます!

    2010年07月28日21時52分

    αゆう

    αゆう

    kazさん ありがとうございます。こういうのもありかなっと思い、ブログ調 でお写真とともに物語を投稿してみました。 お疲れ様でしたのお言葉、ありがとうございます!

    2010年07月28日21時54分

    海と空のpapa

    海と空のpapa

    切ない物語ですね。 お写真、素敵でした。

    2010年07月28日22時09分

    αゆう

    αゆう

    kaiのpapaさん ありがとうございます。この物語、自分の住んでる周辺に こんな物語があるなんて知りませんでした。お写真とともに 感動を伝えるって難しいものなんですね。 コメントありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!

    2010年07月29日22時33分

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