カイヤン二世
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昨夜、自宅玄関ポーチで撮ったものです。この前にアンタレス付近を撮っていたのですが、それは時間が早かったのとうす雲も通過したようで、処理をしても周辺のGが強く、ボツにしました。こちらは少しマシでしたので、アップさせていただきました。<(_ _)>
toshi_kさん、ありがとうございます。 とにかく下手なんですが好きなので、撮れる時は玄関からお気楽撮影を楽しんでいます。 自宅が邪魔で北極星も見えませんから、ドリフト法で極軸合わせをしています。撮れる方角も南東から南南西ぐらいまでと制限は多いです。それに田舎といっても街灯がありますので、ハ塔寺の半分しか露光時間が取れません。その分、たくさん撮ってコンポジットしました。こんな時は改良されてメモリーを喰わなくなり、一気に100枚以上コンポジットできるようになったSI8が魅力的に見えます。
2017年06月19日23時57分
ちょっとカブリ補正がうまくいかなかったかな? 自宅でこれだけ写れば十分だと思います。あと前から気になってるけど人それぞれ考え方はあるでしょうが、私ならこの場合ISO200程度で露出時間を稼ぎます。枚数は少なくなりますが、それも狙いでデータ量と画像処理が飛躍的に楽になります。通常は枚数が多ければ多いほど良いと言いますが、それは当然だけどISO感度低めなら枚数はそんなにいりません。コンポジットも楽に出来ます。ただ、雲の通過等が激しいとボツになる確率も多くなりますけどね。参考までに。<(_ _)>
2017年06月20日00時35分
Marshallさん、おはようございます。ありがとうございます。 カブリ補正が失敗なのですね。フラットが合っていないのか、カブリ補正が失敗なのか、炙り過ぎなのか、その辺が自分で特定できないのが致命的ですよね。 ISO200ですか!?もう昼間の写真レベルですね。少し前にシャレでISO400でアンタレス付近を撮ってみた時に、「このカメラの場合、400が一番美味しい感度ですが、実際800とあまり性能が変わらないので、それなら半分の時間で800で多枚数の方が有利ではないかという考えです。」とアドバイスいただいたので800を基本にしようと考えていました。 でも、私のカメラはAPS-Cですし、これから気温も上昇しますので、可能な限り低感度の方が良いかもしれませんね。長時間露光のノイズと高感度(と言っても800までですが)のノイズではどちらがノイズ的に有利なのでしょうか?
2017年06月20日05時24分
こちらの空ではこんなのが撮れるなんて想像もできません(笑) それにしても執念ですね! どうしてステライメージではズレるんでしょうね?24枚ずつでは大丈夫でその2つを重ねるとズレるんですよね。枚数はあまり関係無いようだし。まあDSSでできるのでしたらもうステライメージでのコンポは考えなくても良いと思いますよ。
2017年06月20日05時57分
ウィルキンソンさん、おはようございます。いつもありがとうございます。 コンポずれは今まで気にしたことがありませんでしたが、最近続いているので気になっています。撮影自体は好きですし、薄雲が出る予報でしたので自宅でよそ事をしながらのお気楽撮影でした。ただ枚数が多いと後の処理が手間ですよね。ISOを低くして枚数を減らす方法が良いのではとMarshallさんからアドバイスをいただいていますので、色々と試してみたいと思っています。でもSI8を持っていたら楽ができそうと思ったり、コンポずれが解消しないかなと期待してみたり…。悩ましいところです。
2017年06月20日06時10分
はい、上下左右にカーソルで動かしていく方法ですね。 多少は星が小さくなりましたが、あと一歩というところで納得できませんでしたので、DSSに逃げました。極軸合わせがドリフト法の左右だけですので(上下はハ塔寺で撮影した時のまま)回転が加わったのでしょうね。
2017年06月20日07時03分
写野の回転だとすると周辺に行く程ズレが大きいと思いますが元画像は如何でしょう?もし極軸のズレが原因なら次は是非ビシっと合わせてチャレンジしてください。 ちなみに私は昨夜撮影に行く夢を見てしまいました(笑)
2017年06月20日07時31分
SI7は、写野の違う複数画像をコンポするときにはうまくできなかったですが、2枚なら問題なく自動でできます。私の場合数日かけて撮影した時はすべて一緒にコンポできなかったので1日分ずつコンポして、さらに出来上がったものを2日分ずつ(2組)コンポ、それを繰り返し最終的にも2組コンポで大丈夫でした。 手動合わせは矢印を用いてまずは1点対角線上の星をすべての画像で指定します。次に2点目は同じ矢印でシフトを押しながら先ほどの対角側なるべく離れた星をすべての画像で指定します。その後位置合わせを基準点にしてコンポします。 ただし、先に書いたように複数日にまたがったもの全部はできませんでした。以前はできてたような気がしたんだけど、最近できなかったです。 ISO感度は温度との兼ね合いもあるので難しいけど、少なくとも前の400のアンタレスのほうが数倍よかったですね。200だと10分程度の露出になりそうですが、10分は非冷却器の夏場の撮影では別に厳しいといったレベルじゃないし通常使う範囲なので問題ないはず。インターバルをどの程度設けてるのは知りませんが、1分程度じゃセンサー温度は下がりません。かといって5分設けても下がりませんし実用的じゃないので20~30秒程度が気休めでよいと思います。 自宅撮影では実験程度でいろいろ試されてください。<(_ _)>
2017年06月20日08時52分
ウィルキンソンさん、ありがとうございます。 周辺の星像を確認してみましたが、そんなに悪くはありませんでした。 Marshallさんの書いて下さった基準点でやってみましたらキレイに重なりました。 理由は良くわかりませんが、1つ解決策が見つかって良かったです。 撮影に行く夢ですか(笑)梅雨明けが待ち遠しいですね。
2017年06月20日17時37分
Marshallさん、こんにちは。いつも詳しい解説をありがとうございます。 上にも書きましたがMarshallさんの書いて下さった方法でやるとうまくいきました。 SI7か「自動」でできるようになったのに不思議です。 インターバルは5分程度取ってもあまり変わらないということでしたので、最近は5秒程度しか取っていません。超低感度は次回自宅試写の時に試してみます。遠征して本気撮りの時は雲の通過や車等の光の不意打ちを食らうリスクを考慮しないといけませんね。
2017年06月20日17時43分
婆凡さん、ありがとうございます。 初めて望遠鏡を買う時にMarshallさんやyoshi-tamさんに相談して薦めていただきました。 本当に良い鏡筒だと思います。レデューサーを買ったことで今後撮りたいものがたくさん出てきました。かづきさんも「1家に1台60CB」とおっしゃっています(笑)
2017年06月20日17時47分
SI7は、なんかおかしくなったような? 以前は問題なくできてたと思いますが、私も先月かな?M106のコンポで躓きSI8でもダメで6.5でやってみたり苦労しました。正中越えで写野が若干違ってたのと2日またがったのでそれも少し違ってたけどコンポできませんでした。結局同じ写野の物だけまとめてやり最終的には6.5で基準点指定でやった記憶があります。 60CBは良い鏡筒です。最近BORGの鏡筒を弄ってますが、今まで色々買ったBORGのパーツ類の値段を単純に合計してみると106が買えちゃうじゃん?と、びっくりしました。少しずつ買い足したので気にもしてなかったけど、そのようなことから考えても60CBはそんなに高く感じませんでした。最近ではヤフオクで新品が7万前後で出てたりしてましたが、危うくポチるところでした。(笑) 是非、婆凡家にも1本。賛同します。(笑)
2017年06月20日22時06分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 RAP2やPhotoshopをお使いの方もコンポジットとデジタル現像はSIでという方が多くいらっしゃるように思いますが、要のコンポジットに不具合があるようでは魅力が半減ですね。「自動」がダメな場合は「基準点」を指定する方法でやるしかなさそうですね。 今、今度晴れた時の予定を考えていたのですが、ISO200 8分で撮るとダークを16枚撮ろうと思うと2時間以上かかってしまいますね。外に放置できないので悩ましいところです。 FS60CBは本当に良いものを薦めていただいたと感謝しています。ボーグも候補でしたが、「リング地獄になるよ」と教えて下さったことを覚えています。レデューサーを買ったことでこの鏡筒の良さが一層強く感じられるようになりました。<(_ _)>
2017年06月20日22時21分
ISO200のダークは4枚もあれば十分だと思います。 片付けるときにそれくらいは撮れるでしょ。私はいつもそのようにしてます。 SI7は基準点でやってもダメだったんですよ。その後確認もしてませんが訳が分からなくなってます。自動でやると位置合わせまではちゃんと並進ずれ、回転ずれまで計算はしてたみたいだったけど、いざコンポとやると全く合わなかったです。 特段写野がずれるような撮影方法はやらないつもりですが、正中越えはどうしても若干ずれるので、その程度までならちゃんとコンポしてほしいです。以前は問題なくできてましたよ。
2017年06月20日22時42分
あれれ、気づかないうちにあげられてましたか。 60CBは確かに良い鏡筒ですね。確か天文ガイドの常連の福島のなんとかさんもこれでしたっけ。もっとも、私はどういうわけかタカハシもビクセンも、赤道儀も鏡筒も持ってないのですが、、。ボーグは77しか知りませんが、二枚玉EDで青ハロと値段を考えると、今なら候補になりません。買ったときは初めた時で、右も左もわからなかったので買ってみたという感じです。 画像ですが、Marshallさんのおっしゃるようにかぶりだと思いますが、ここは自宅から撮るとかぶりますね。実は偶然昨日全く同じところをaposonnarで撮ってました。まだ処理してませんが、さっきBPPだけかけてみたら下半分が真っ白になるほどかぶってました。まあ、処理するかどうか??
2017年06月20日22時58分
Marshallさん、ありがとうございます。 4枚なら十分撮れます。カリフォルニア星雲の時は気合が入っていましたのでISO1600でしたが8分×16枚撮っていますね(笑) SI7のコンポずれは2度目の青い馬の時からです。原因が不明なので不安です。 SI8ですんなり行ってくれることを切に願います。
2017年06月20日23時01分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 ステラナビでAPS-C255mmの画角に収まりそうということで初チャレンジしました。 自宅と八塔寺とでは出てくる画像に雲泥の差があることを身をもって体験しましたので、玄関撮りは完全に試写(お気楽撮り)となりました。 今まで100mmマクロで泣かされてきた北アメリカ星雲とペリカン星雲、ハート&ソウル星雲を八塔寺でこの鏡筒を使って撮るのが楽しみです。
2017年06月20日23時12分
私も255mm(APS-Cですが)とf4.2が気に入っています。 私は予算がなくて、鏡筒と一緒にエクステンダーとフラットナーだけを買いましたが、婆凡さんの場合はレデューサーだけでいいと思います。 ピント合わせのために安いモーターフォーカサーを後付けしています。 軽くて扱いやすいですね。
2017年06月21日22時24分
改造されたのですね。素晴らしいです! 私にもそんなテクニックがあればいいのですが…。 モーターフォーカサーを取り付けた時もよくわからず、閉店間際の国際光器さんに電話で指示していただきながら何とか取り付けることができました。本当はこんな不器用な人間が手を出す趣味ではないのでしょうが、せっかく始めたので ボチボチやっていきます(笑)
2017年06月21日23時38分
カイヤン二世
《撮影データ》 2017年6月18日 22:51~撮影 カメラ:CANON EOS kiss X6i(SEO SP4天体改造機) レンズ:FS-60CB + レデューサー = 255mm f4.2 ISO:800 SS:160秒 ライト48枚 ダーク16枚(先日の自宅「青い馬」のものを使用) フラット36枚 フラットダーク36枚 SI7: 24枚ずつ ダーク&フラット補正、コンポジット ---> A、B 2セット AとB(2枚)をSI7でコンポジットするとかなりズレたので、TIFF保存したものをDSSでコンポジットしました。それをTIFFしたものをSI7で開き、レベル調整、周辺減光&カブリ補正、デジタル現像、Lab色彩調整 Lr: 彩度アップ、ノイズ低減、他微調整
2017年06月19日23時43分