タッポッポ
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眼に入れても痛くないという顔で孫を抱く祖父。 その様子を これまた暖かな眼差しでカメラに収める父。 両名ともに故人となって久しい。 でも、写真の中では いつもいっしょ。 はるかな昔、無意識の中の記憶。 ありふれた情景に込められた深い思い。 私のルーツ。 かけがえのない宝物。
故人の写っている写真は宝ものです。 私にも何枚もあります。 魚を釣って満面な笑みを浮かべている写真。 大好きな家庭菜園をして、眩しそうにしている写真。 写真の中に入りたくなるときがありますね。
2010年07月21日06時05分
そうですよね。 写真は、改めて確かに存在した時間を切り取ってとどめておくことが できるものだと、いつも思います。 今、私は7ヶ月の娘に接するとき、たとえはっきりした記憶に残らなくても ぬくもりとか、安心とか、そういう「無意識の記憶」のあたたかい花の種をたくさん 蒔いてやれるようにと思う日々です。 タッポッポさんの心の中にも、あたたかくて美しい花が咲いているのですね^^
2010年07月21日07時32分
温かすぎて....涙があふれて..... ありがとうって伝えたい気持ちでいっぱいです。 タッポッポさんの大切なおじいさま、お父様... 私の目標の祖父母も、きっと天国で みんな仲良く笑ってこちらを見てくれているのでしょうか? 心の中では、いつもいつもいっしょですよね。 (ym)
2010年07月21日08時08分
すごくノスタルジックな作品ですね♪ 思い出が沢山つまっているのだと思います。 自分も原点に戻って、振り返らなければならないことが沢山あると 気づかせてくれたお写真でございますm(_ _)m
2010年07月21日09時11分
暖かいですね。。 私はまだ自分の小さいころの写真をこういう目線で見れません。 恥ずかしさやら親への複雑な心境やら まだまだお子ちゃまなんですね。。(^^;) 親になったからといって、直ぐに親を受け入れられないでいる おこちゃまの私です。 ちょっと、うらやましいです。 素直にこういう気持ちになれて。
2010年07月21日09時29分
大切な一枚を見せていただいて有難うございます。 お父様は被写体としては写ってないけれど、なにより二人と繋がっているのですね。 家族の写真は、そんな撮る人の眼差しが写し出すものだと、気づかされました。 、、お洒落なポイントはどこかな、、、、と拡大して拝見しています。
2010年07月21日09時39分
キャプションに胸を打たれました(✪ฺܫ✪ฺ) お爺様に大切に抱っこされてるタッポッポさん。 その様子を温かく見守るお父さん。 今もそのお写真を大切に持っているタッポッポさん。 全ての愛情が感じられる素敵なお写真ですね(〃∇〃)
2010年07月21日20時42分
暖かいですね。 その当時見た写真と、今見る写真で思う事も違いとても深いです。 自分も昔の写真を引っ張りだしてみよう。 大切な一枚を見せて頂いて嬉しいです。有難う御座います^^
2010年07月21日21時39分
まさに原点です。 かけがえのない瞬間を切り取り大切に保管されていていますね。 写真という名の宝物は過去から現在への軌跡になり色々と思い出される事でしょう。 力強く抱きかかえる祖父様と、その瞬間を余す事無く写し取ったお父様の姿を 小さな目で朧げながら捉えていますね。
2010年07月21日21時52分
まさに愛情いっぱいの宝物ですね。 大切な写真を見せていただきありがとうございます。 私もこういう心のこもった写真を撮って行きたいと改めて感じさせられました。
2010年07月21日23時15分
溢れんばかりの愛情をおじいさまの表情と手のぬくもり、 そしてカメラ越しのお父さまの視線に感じられます。 これだけ愛情を注がれて、今のタッポッポさんがいらっしゃるのね…。 温かく懐かしく、ちょっと切なく…色々な感情がこみ上げてきます。 大切な記憶の記録、本当に素敵な一枚です…!
2010年07月22日00時52分
おじいちゃんの嬉しく優しそうな表情、タッポッポさんの聡明なお顔立ち、 バッグの塀が、ノスタルジックな日本映画の世界で、新鮮に見えました☆ 貴重なお写真を拝見できて、あたしの心があたたまりました♪ (*^_^*)
2010年07月22日19時26分
いいですねー。 自分はこんなちいさなころの記憶ってないから、 改めて、愛を感じますね。 私も、自分の小さい頃の写真は宝物です。 そして、子供たちにも 愛された記憶沢山残してあげたいです。
2010年07月22日21時36分
タッポッポさん はじめまして。 ほんとに懐かしさを感じます。 私のアルバムにもモノクロ写真がいくつかあります。 デジタル化したいものです。 写真の素晴らしさを感じさせて頂きました。
2010年07月29日15時36分
★皆様の ひとつひとつのコメントを 噛み締めながら ここ数週間、何度も何度も読み返しました。 確認できる限り、この写真は私の最初の写真の様で、 それだけ、自分自身、深い思いがあり、 短いコメントでは、なかなか うまく表現できません。 年代は 昭和30年代、三丁目の夕日の時代でしょうか。 ラジオからテレビへ、黒電話が普及し始めた頃だと思います。 祖父はこの後、5年ほどで他界したので、末っ子だった私には いつも、やさしく笑っていた面影しか残っていません。 兄姉たちの話では、明治の人らしく 一本筋の通った人で、 なかなか怖かったそうです。 父は この頃、30台半ば。一番 脂が乗った頃でしょう。 躾には なかなか厳しく、よく叱られました。 若い頃、また所帯を持ってからも 随分と反発したものです。 でも、晩年、同じ敷地に家を建て、家内と私、父と母 4人で過ごした 時期は、ホントに楽しかった。 それまで、見えていなかった父の優しさを、色んな場面で垣間見ることが できたように思います。 どの写真にもひとつだけ真実があるとすれば、「決して未来は記録できない」 ということではないでしょうか。一方で、記憶はどんどん 劣化して行くものです。 それだけに、この一瞬を記録し、あのときの雰囲気を見事に蘇らせてくれる 写真は、残っていること自体がすばらしい事だと 感謝するばかりです。 皆様にも、大変暖かいコメントを戴きました。 お蔭様で、この写真が 益々、大切なものになりました。 本当に ありがとうございます。 合掌
2010年08月04日19時20分
コバヤカワ
写真とは庶民にとってはこうゆうものだったんですよね。 幾時代かがありいろんな人々がいて・・・そんな時の刻みがそこに感じます・・・。
2010年07月21日03時16分