かなで
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なぜ花に?と聞かれてそんな事考えたことなかったなと思いました。 単純に花が好きだから。なぜ好きなのか? 男性が美しい女性を好きなように 神様が作られたその絶妙な形、色に惹かれているのでしょう。 前世は蜂だったのかもね。(笑) 好きな人とかモノって直感的に「あ、これ好き!」って思うものじゃないでしょうか。 あ、でもあとでじわじわ好きになることも、嫌いだったものが、 ある時好きに変化することもありますよね。 花は好きでも、なぜか温室の花はあまり興味をそそられません。造花もそうです。 生花の一番美しい時を乾燥させ色も形もそのままにアレンジメントした ブリザードフラワーというものがありますが、それにも何も感じません。 まぁ綺麗だとは思いますが惹かれません。 なぜ生の花がいいのか。いつか枯れるから、終わりがあるからかなと考えました。 命を感じるからでしょうか。 どの花を見ても蕾が開いて枯れるまで本当に美しい時は1~2日、多めにみて2~3日。 たった一日の花もありますしね。美しい時が短いからこそ愛しく感じるのでしょう。 雌しべ、雄しべが熟して受粉を迎える瞬間が一番美しい。 人間もその時が美しいのだと思います。 異性を引き寄せ子孫を残さねばならないのですから当然ですよね。 >これだけ書けば何かもらえるだろうなw 100%お世辞でも嬉しいな。ありがとう。 じゃあお礼に26センチ?の銀のわらじで。(笑)
2017年06月23日21時29分
かなで
「くじら」さん ありがと。 自然のものを相手にするともう少し早く来れば良かったとか もう一歩近づいて撮りたいとか、あの枯れた隣の花を何とかしたいと 思うことが多々あるわ。 ロープが張ってあり踏み入れてはいけない場所があるし。 ササユリはあまり咲いていないので家から近いところで 16キロ、遠くは70キロ遠征してきました。 今年は6回行ってきました。 花の為なら山登りもするし。 田舎育ちなのですが今の方が野山を駆け巡っています。 若い頃は日傘をささないと出なかったのに、今は年中真っ黒です。(笑) 枯れゆく花にも感じるものはありますよ。 でも私にとって写真はファンタジーの世界だから 美しい花の隣に枯れている花があると 途端に現実に引き戻されてしまいますもんね。
2017年06月17日20時03分