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伝説の森(拒絶)

伝説の森(拒絶)

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    B

    再び小倉神社内の風景です。 =>”伝説の森”からの7作目の物語です。他6作も見ていただくと嬉しいです。菖蒲の前伝説 タグをクリックしてみてください。^^ 神社に面し左側を歩いてみることにした。人の往来を拒むかのように倒木、 木の根の迫り出し、苔が散在している。何かに誘われるかのように僕は森の奥へ足を向けた。 ここは、源頼政の室、菖蒲の前が眠る森 物語はコメント↓に記載しています。(字数制限のため)

    コメント36件

    αゆう

    αゆう

    霧姫のかく乱に遺体を確認し気付いた賊は、菖蒲の前に再び迫ってきます。 谷の木陰で一度はやり過ごしましたが、再び迫りつつある族に覚悟を 決め、愛馬に言います。「死する命は惜しくはない。ただ下郎の手に掛かりたくはない。 どうか、懇ろに弔う故、君の命を私に授け、お腹に私をかくしてほしい」と 菖蒲の前は、涙ながら、間近に迫る軍勢の声を聞きつつ、愛馬の腹に刀を立て、その中に 隠れます。追手は白馬の倒れた姿と、傍の深い谷を見て、菖蒲の前が既に身を投げたものと 思い、そのまま立ち去ったのです。 =>続く 追記:残念ながらその場所を探すことができませんでした。元は「大谷のお堂」といい一目観音とも言いましたが 明治大正時代に移されたようです。この愛馬を祭る馬頭観音が東広島にある疱瘡神社境内に祀られています。 取材はしていませんが機会があればいってみたいと思います。

    2010年07月20日01時00分

    †Hana†

    †Hana†

    ヽ(゚Д゚)ノ!! 馬のお腹の中に… 可哀相なお話ですねぇ(´;ェ;`)ウゥ・・・ 馬も涙を流して泣くんですよね… ご主人様を助けるために… 切ないですね (ノω・、) ウゥ・・・

    2010年07月20日01時05分

    BUN

    BUN

    お腹の中ですか(゜o゜;すごいこと思いついて、すごいことしましたね。 ドキドキしながら読ませてもらいました。 とりあえずやり過ごせたようですね。でも衝撃的でした。

    2010年07月20日01時05分

    αゆう

    αゆう

    華さん すごい、華さん! 物語上では、馬が涙を流し、承諾するシーンがあるんです。 上の物語には記しませんでした。僕も切なさを感じた物語です。コメント嬉しいです! ありがとうございます!

    2010年07月20日01時12分

    αゆう

    αゆう

    BUNさん スターウォーズの帝国の逆襲のお話を思い出しちゃいます。^^ 主人公が、嵐が来て、寒さをしのぐため、死んだ馬(乗り物)のお腹に 入り込むシーンがありました。ホント衝撃的ですね。^^ コメントありがとうございます!

    2010年07月20日01時15分

    Noël

    Noël

    物語はとても切ないですが、とても美しい森だと感じました。 素晴らしいです* もののけ姫にでてきそうな感じです。

    2010年07月20日01時23分

    ♥はるか@退会申請中♥。

    ♥はるか@退会申請中♥。

    切ない物語なんですね... 作品を拝見していると物語の地がとても広く感じてしまいます。

    2010年07月20日06時04分

    knuckleball

    knuckleball

    物語は切ないのですが、その切なさが一層この森を 美しくしているのかもしれませんね。 そして何よりもゆうさんの感受性が写真の雰囲気を 作っているように思います。

    2010年07月20日06時24分

    イノッチ

    イノッチ

    苔むし木洩れ日がさし静まり返った、美しいまさに伝説の森ですね。 αゆうだからいっそうそう見えるんでしょうね

    2010年07月20日07時33分

    hisabo

    hisabo

    拒絶! なるほど、そんな感じに見えますね。 上手い! 物語と相まって、僅かに射す木漏れ日に神々しいものを見るような気がします。

    2010年07月20日10時12分

    tomcat

    tomcat

    なんとも切ないですね! 愛馬だけに・・(涙)

    2010年07月20日11時21分

    なんくるないさ@

    なんくるないさ@

    癒されます(*´ー`*)ウットリ

    2010年07月20日13時34分

    RIONAO

    RIONAO

    昔の人は、今よりも情報量が少ない分、考えることが 自由奔放になるんでしょうかね。 この森も、一度足を踏み入れたら抜け出せないような 雰囲気ですが、木漏れ日にホッとさせられます。

    2010年07月20日18時46分

    Usericon_default_small

    之 武

    早くも7時限目。 切ない話に涙し…  美しい緑に癒され…  ゆうさんの構図にヤラれて… 感情表現が忙しいです~っ!! お見事っ(> <)/  

    2010年07月20日19時27分

    だいぼん

    だいぼん

    わわわわー、さらにエライことになりましたね・・・。 話が進むほど、ドキドキ感と切なさが上昇。 最後までたどり着けないかも・・。

    2010年07月20日19時52分

    αゆう

    αゆう

    Noëlさん ありがとうございます。実はこの続く道の向こうには菖蒲の前のお墓が あります。人の踏み入れた様子もない、ひっそりとしたところに眠ってる そんな感じが切ないです。 コメント嬉しいです!お褒めいただきありがとうございます! はるかさん 自分の感動がお写真と物語で伝わればと思います。読んで 頂き、嬉しいです!ありがとうございます! knuckleballさん うなく表現できていますでしょうか。この道のをまっすぐ歩くと 菖蒲の前の墓地にたどり着きます。ひっそりとした森の中 不思議な気分でした。コメントありがとうございます! イノッチさん ありがとうございます。ひっそりとした森の表現をしたくて このように仕上げています。コメントありがとうございます! hisaboさん まるで木の根が人の出入りを拒絶しているように思えました。 この道のをまっすぐ歩くと菖蒲の前の墓地にたどり着きます。 ひっそりとした森の中の表現でマイナス露出、更にレタッチを 入れています。ありがとうございます! tomcatさん 馬が承諾するシーンが物語にはあるのですが、そこは 省略しています。そうですね、切ない物語です。 コメントありがとうございます。 なんくるないさ@さん はい、しっとりした森、不思議と一人でも怖くなかったです。 癒しを感じていただき嬉しいです!ありがとうございます! RIONAOさん ひっそりとした森、不思議と怖くなかったです。あたりには 人の姿もなく、たしかに踏み入れたら抜け出せないような 雰囲気でした。でも何かに引かれ、この道をまっすぐ 歩きました。コメントありがとうございます! 之武さん はい、7時限目です。^^ もちょっと続けます。お見事っのお言葉、嬉しいです! ありがとうございます! だいぼんさん 嬉しいです!彼女の生涯は、さらに切ない幕で閉じます。 一番切ないのは、この場所かもしれません。 コメントありがとうございます! 清水さん HDR、やってみたいんですが、ビットマッピングとかなんか イメージが沸かないんです。どうしたらできるのかもわかっていません。^^ 実は、清水さんに憧れて。。。^^ 霊気漂う感じを受けていただき、嬉しいです!何より、清水さんの 訪問がとっても感激!また来てくださいね!

    2010年07月20日22時16分

    カズα

    カズα

    涼しそう、何かほっとします。

    2010年07月20日22時50分

    コバヤカワ

    コバヤカワ

    絞り9でこの描写・・・前もそうだったけどなんか不思議だなぁ~ 神秘的な雰囲気漂う杜ですね。いわくがもちろんあるのでしょう^^

    2010年07月21日02時25分

    αゆう

    αゆう

    カズさん ありがとうございます。涼を感じていただき、うれしいです。 コメントありがとうございます!

    2010年07月21日17時44分

    αゆう

    αゆう

    cobaさん お帰りなさい!どうしてたんでしょう、気になっちゃたりします! 復帰ほんとにお待ちしてましたぁ!^^ お写真、上にも書いてますが、レタッチは入っていますよ^^ この作品はシリーズにしてるんです!コメントありがとうございます!

    2010年07月21日17時52分

    αゆう

    αゆう

    不良オヤジさん いつもありがとうございます。 この道をまっすぐ歩くと菖蒲の前の墓地にたどり着きます。 ひっそりとした森の中の表現でマイナス露出、更にレタッチを 入れています。ご訪問うれしいです!

    2010年07月21日18時04分

    Tada Yuki 2

    Tada Yuki 2

    過去と現在ですか。テーマにそった作品だと思います。 光に照らされた木が希望に見えます。

    2010年07月21日20時28分

    斗志

    斗志

    生い茂った緑が何だか悲しげに見えてきますね。 でも神秘的な風景です。

    2010年07月21日21時47分

    a-kichi

    a-kichi

    コケに覆われた木の根が倒れた馬がそのまま眠っているようです。 神秘の森ですね。。

    2010年07月21日23時40分

    森のくまさん

    森のくまさん

    はじめまして どの作品も、語りかけてくるようなメッセージを感じます。 写真での表現の仕方で、見る側に何かを感じさせ、何かを伝える。 そんなことを感じました。 どれも素晴らしい作品ですね。ファンになりました!

    2010年07月22日01時01分

    フリーザ

    フリーザ

    しっとりとした質感が、森の雰囲気をプンプンさせてくれます。 一瞬、霊山のような感じも受けました^^。

    2010年07月22日01時22分

    αゆう

    αゆう

    鮎夢さん ありがとうございます。 手持ちで絞りをかせぐのに苦労しました。 でもPH投稿では分かりにくいのですが 手前が少し眠い感じになってしまいました。 レタッチを入れて寂しい感じに仕上げています。 コメントありがとうございます! Assamさん ありがとうございます。まさにその通り この森の雰囲気、そのように感じました。 人の踏み入れた様子もない、ひっそりとしたところ、 美しさと悲しみが胸を打ちました。コメントありがとうございます。 Tada Yukiさん ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。 お写真って、過去と現在をつなげることができるような気がして とてもいいものですね。コメント嬉しいです! 斗志さん 神秘的を感じていただき、嬉しいです。まさにそんな雰囲気 がしてパシャリ、レタッチも入れていますが、向こう側には この険しい道を歩いていくと菖蒲の前のお墓があるんです。 コメントありがとうございます! a-kichiさん 森の雰囲気は、そうです、馬の眠る土地をイメージして 森を撮影しています。この道は菖蒲の前のお墓に通じる 道です。人の踏み入れていないそんな雰囲気に悲しみを 感じました。コメントありがとうございます。 森のくまさん こちらこそはじめまして、そしてありがとうございます。 はい、この物語をお写真を通して伝えたく、そのように 言ってもらえてもの凄く嬉しいです! コメントありがとうございます! フリーザさん ありがとうございます。はい、元の写真もそうですが よりしっとりした悲しいイメージと差し込む光の質感を損なうことのないよう 少しイジッています。そのように言ってもらえて嬉しいです! コメントありがとうございます!

    2010年07月22日22時40分

    不出来なパパ

    不出来なパパ

    思わず熟読 奥のふかぁ~いお写真ですね

    2010年07月22日23時09分

    白狐©

    白狐©

    あちこちの根が絡み合って、すごい情景ですね。 歴史を感じます^^

    2010年07月22日23時55分

    日吉丸

    日吉丸

    ただよう霊気・・ 伝説の中・・ですね。

    2010年07月23日10時02分

    αゆう

    αゆう

    パパさん 物語りも読んでいただき、ありがとうございます! はい、自分の住む地域に伝わる伝説、ココに投稿 したくて、お写真とともにやってみました。 ありがとうございます!

    2010年07月24日19時06分

    αゆう

    αゆう

    katopeさん お写真はレタッチ入れちゃってますが、はい、たくさんの 巨木にも出会いました。こういうところ、初めてで 感動の渦でした。ありがとうございます!

    2010年07月24日19時09分

    αゆう

    αゆう

    日吉丸さん ありがとうございます!寂しい森の中、不思議と 怖くなかったんです。伝説の中、感じていただき 嬉しいです!ありがとうございます!

    2010年07月24日19時11分

    αゆう

    αゆう

    kazさん はい、周辺落ち、レタッチ入れてます。嬉しいです! お褒めいただき感謝ぁ!励みになるっす! ありがとうございます!

    2010年07月24日19時14分

    VOL

    VOL

    また急遽、仕事がピーク状態になり、久々にPHOTOHITOに来ました。 ご無沙汰しております。 森の緑が美しいです。凛とした空気感を感じると共に森の精霊が居るようですね。(^^♪

    2010年08月01日03時34分

    αゆう

    αゆう

    VOLさん 大変失礼しております、こちらにいただいたコメントに気付かず、 リコメができませんでした。深くお詫びいたします。 レタッチを加えておりますが、そういっていただけると励みになります。 僕の精一杯の物語への表現です。コメントありがとうございました。

    2010年11月02日20時09分

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