usako
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「市庁舎前のキス」で有名な ロベール ドアノーの 写真展に行ってきました 館内のキュリオケースには カメラ好きの人なら 皆 ガン見するであろう レアなカメラが 威厳を持った姿(❔)で 飾られていました はてさて ドアノー作品では 有名なキスの写真よりも タイトルの作品のほうが 私は 好き ピカソの手なのか パンなのか ユーモア溢れる一枚です
日常の一瞬の光景を感性で撮る! 演出もあったみたいですけど、心を動かされてしまいました。 かなり前ですけど、 ふとしたことで「市庁舎前のキス」を目にして、 すぐドアノーの写真集を京都まで買いに行ってしまいました。 その後、再びA1をいじり始め、今にいたってます(^^♪。
2017年06月11日21時57分
岩魚 様 コメントありがとうございます 先日 わたくし「リアルのゆくえ」という 写実の美術展に行ってきました 足を運んだ最たる目的は 高橋由一の「鮭」を観賞することでした その絵の隣りには 作品をオマージュした絵が対比されていて 「写実」…。 細部まで描き込んだのは 後者なのに オリジナルが放つ迫力が 圧倒的に強かったんですよね どちらに心魅かれるかは 人それぞれなのでしょうけれど オリジナルを越える、ということは 新たな オリジナリティを備えないかぎりは 難しいのでしょうね 同展示場で 後者の画家が描いた 無防備な裸婦像があったのですが 思わず手を伸ばしたくなるほどの 立体感と質感を備えたものでした
2017年06月11日22時49分
雲霧仁左衛門 様 コメントありがとうございます かのキス写真が あまりにも有名すぎるんですよね(笑) ドアノーには サヴィニャックを撮ったものだったり ヴィスコンティだったり 結構 色々あるんですよね 今日 わたくしが 「好きだな」と思ったのは 「日曜の散歩」。 散歩と呼べる距離ではない写真展だったんですけど、ね(笑)
2017年06月11日22時57分
岩魚
写真展、僕も先日、最近活動している方たちの写真展に行ってきましたが、なかなか感動する写真というのは無いものですね・・・^_^; 長い間写真を撮ったり、有名な写真家の写真集を見てきた僕には、この構図や題材、見た覚えがあるなあ、とか昔見た写真集を再び蒸し返してみているような気分になることがあります・・・^_^; やはりこのような昔の写真家の創り上げてきた「写真」を超えることって難しいんだなあって思います・・・^_^;
2017年06月11日19時16分