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ニコンプラザ銀座の階段踊り場に展示してある大きな作品です。D500とDX 16-80mm VRの組み合わせで67カットの画像合成だそうです。プロのテクニックはすごいですね。 このような技法を銀座で直接目にすることができるのは限られた人であることを思うと紹介程度は良いのでは、と思いますがいかがでしょう。アサカメの特集もそろそろ鼻に付き出してきたし、、、
Amja さん そうですね。自分の好きな機種で幸せになれるのが一番良いのだと思います。 車でいえば、内燃機エンジンと電気自動車を比較しても無意味なのと同様、目的や予算、被写体から機種を選択する、あるいは用途別に複数所有することが、金額の多寡にかかわらず大人の分別だと思います。Amjaさんも私もそれが出来ているので幸せなのだと思います。 話は変わりますが、誤解を恐れずに申せば多少のミラーショックが手のひらに伝わってこそ「カメラ」だと思います(レンジファインダー、レンズシャッター機を除く)。カメラとはそういうものだという固定観念であり、だからこそF3で撮影したバラが私には素敵に見えるのです。
2017年05月30日16時51分
nikon_zeiss
Amja さん ご同意いただきありがとうございます。 D500や7Dマーク2はとても良いカメラですね。しかし両メーカーはこの2機種については販売計画台数をクリアー出来ないでいるとか。もちろん海外では好調ですが、国内はミラーレスに相当押されている事に加え、両社内の期待が高いが故に目標も高く営業が苦労していると聞きました。 確かに太極拳やフラダンス、アイスホッケーの会場で、無音かつ連写数十枚のミラーレス機を使用したときは、特段の不満もありませんでした。こういう時代になったのだと妙に納得してしまいました。 Amjaさんもコンサート等の撮影で同様の感想をお持ちになられたかもしれません。 市場を15年以上牽引してきたAPSシリーズの役割がフルサイズとミラーレスの二極化で終息に向かっているとも考えられます。 でもミラーレス機は設定の階層が深過ぎて好きになれませんし、放熱対策も十分とはいえません。動画を多用しないなら静止画撮影ではまだ優位にあるD500とフルサイズの二本立てで2020年まで両機を使い倒し、それから次を考えても良いのではないかなと思っています。
2017年05月28日18時10分