カイヤン二世
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と気合を入れてやってみましたが、代わり映えしないですね。 今回はSIでの周辺減光&カブリ補正をポイント指定でやりました。 画像処理の上達のために辛口のコメントをよろしくお願いいたします。<(_ _)>
私の数少ない経験からすると、ミラーケラレが出るということはコントラストを強調し過ぎ、或いはそんなに強調してないとしたらフラット補正が不十分ということだと思います。周辺が赤いのは補正しきれていない周辺減光が何らかの処理で色が着いてしまった感じ・・・かな。 カイヤンさんはフラットはどのように撮影されているのでしょうか?
2017年05月19日12時31分
こんにちは。初めまして。 私ももFS60CB+RD0.72で撮影してますが、いい鏡筒ですよね。ただ周辺減光はきつめですが。。。^^; それなりに明るい鏡筒ですので、ミラーボックスけられも出ますし、フラットも苦労されたのではないでしょうか?コンパクトな二枚玉鏡筒とはいえ、温度変化によるピントズレも無視できません。 フラット補正、これが決まれば苦労はありませんよね^^;ダークがやフラットダークが合わなくてもフラットは決まりませんし。。。 フラット撮影、私はいつも自宅の暗い部屋で、DPPで開いたモニターの光源でフラットを撮るのですが、モニターの光源を撮った際のヒストグラムが、本撮影時のヒストグラムと同等になる様に、トーンカーブ調整しながら撮ってます。その際のポイントと思われるのが、第一に本撮影時のピント再現。そしてミラーアップと本撮影時と同等のフード取り付け位置かと。 もし本撮影時のピント等が再現可能ならば、フラット再取得してみてもいいかもしれません。
2017年05月19日16時43分
ウィルキンソンさん、こんばんは。 たくさんコメントを入れていただき、ありがとうございます。 こんな時に限って帰りが遅くなってしまいました。m(_ _)m フラットは小さいFS60の場合は昔写真屋さんがネガの確認に使ってた白いアクリルボックス(中に蛍光灯が入っている)の上にコピー用紙やトレーシングペーパー、カラークリアファイル等を置き、その上に鏡筒を立てて置いています。GINJIは重いのでそうもいかず、立てた鏡筒の上にコピー用紙やトレーシングペーパー、カラークリアファイル等を置き、その上に有機ELシートを置いています。 どちらの場合も、まずカメラのバックモニターに撮影画像(ライトフレーム)を表示させて、上にRGB、下に輝度ヒストグラムが出るモードにしておきます。 それをiPadで撮影しておいて、それとほぼ同じヒストグラムになるように、コピー用紙やトレーシングペーパー、カラークリアファイル(赤、緑、青)の枚数や順序を変えて合わせ込んでいます。時には全然合わなくて軽く1時間を超えてしまうこともあります。 ピントとISOは撮影時のままにしています。 SIでの周辺減光&カブリ補正ですが、R・G・B個別にやった後、一旦OKにしておいて、その状態で今度はRGB一括でもう一度するということでよろしいでしょうか。 私の理解が悪くて心苦しいのですが、これからもご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
2017年05月20日00時15分
かづきさん、こんばんは。初めまして。コメントありがとうございます。 以前からかづきさんの写真は拝見しておりました。同じ鏡筒で撮影したとは思えないほど素晴らしい写真に只々頭が下がります。 フラット撮影は私も自宅で部屋を暗くして撮っています。 上にも書いたような方法で撮っていますので、1時間かかっても撮影画像(ライトフレーム)と同じヒストグラムにならないこともあります。 「トーンカーブ調整しながら…」というのは撮影したフラットフレームのトーンカーブを調整して撮影画像のヒストグラムと同じになるように調整しておられるということでしょうか。 ピント合わせは苦手で、バーティノフマスクを使ってPC画面で確認しながらやっているつもりなのですが、「まだまだ甘い」とのご指摘をいただきます。 撮影対象が変わる度にはピントを合わせなおしていますが、同じ対象を撮り続けている時は途中でピント合わせができていないのが現状です。というのも、画面中央に明るい星があればできそうですが、星雲などを撮っている時は、私がピント合わせに使えそうな星が無いことがほとんどです。1対象を長く撮る方なので、その辺にも問題がありそうですが、どう対処していいか、良い方法が見つかりません。 「本撮影時のピント等が再現可能ならば…」というのは、この画像と同じピント(ピントが甘いならその状態)でということですね。う~ん、私には難しそうなので、再度、本撮影自体をやり直してみます。 photohitoでみなさんにたくさんアドバイスをいただいているのですが、なかなか進歩がみられません(涙) アドバイスを下さる師匠、先輩の方々も愛想を尽かせておられると、申し訳なく思っています。すぐに諦めモードになってしまうこともありますが、撮影&処理技術のレベルアップをしたいと思っていますので、これからもアドバイスいただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
2017年05月20日00時40分
toshi_kさん、こんばんは。ありがとうございます。 みなさんに親切にしていただいているにも関わらず一向に上達しない自分にもどかしさを覚えます。頑張る気持ちはりますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。 またP2S型赤道儀が出ていますが、どんどん値段が上がっていますね。ビックリです。
2017年05月20日00時46分
Marshallさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 Marshallさんにはここだけでなく、メールでもご指導いただき、ブログの記事も見せていただいているのに、全然上達しないので申し訳なく思っています。 いい加減イヤ気がさしておられるとは思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
2017年05月20日00時49分
こんばんは。投稿したものをお気に入りしていただいてありがとうございます! トーンカーブは、光源となるモニターに映し出されてる画像の調整です。調整と試し撮りで、本撮影時と同等のヒストグラムに追い込んでいくわけです。あと、モニターと鏡筒フードの間にトレシングペーパーを何枚か挟んで、シャッタースピード1秒くらいで治る様に追い込んでいきます。 バーチでのピント調整は、明るすぎてもわかりづらい事もありますよね。30秒でもシャッター開けば、何らかの星は映るはずですので、いつもそれで追い込んでいってます。本撮影中、たまにバーチかましてピント確認するにも簡単ですから。 私も、同じ対象を長く撮ります。だからこそ、ピント確認は度々行ってます^ ^ ピントの再現、本撮影の星のにじみ具合等と照らし合わせてやってみてはいかがでしょう^_^ フラットがそれなりにでも決まれば、かぶり調整もぐっと追い込みやすくなりますし、画像もグンと良くなりますよ^_^
2017年05月20日01時15分
かづきさん、こんばんは。度々ありがとうございます。 DPPの画面自体を光源にしておられるということでしょうか?「DPPで開いたモニターの光源」とのことですが、DPPで開くのはPaintか何かで作成した単色の画面(例えば真っ白な画像とか)のことでしょうか。それをトーンカーブで微調整するという意味でしょうか。ホント、理解が悪くてすみません。 フラットの露光時間は最低数秒と聞いたことがあるのですが、1秒でも大丈夫なのでしょうか。 私はいつも20-30秒程度になっています。 撮影途中でのピント合わせ、次回から早速試してみます。
2017年05月20日01時35分
ええ、そうです。単色、真っ白な画像をトーンカーブで調整して、それを撮影してます。本撮影時の背景の色を再現するといった感じです。 フラットの露光時間、これも色んな意見がありますよね。長いに越したことはないのでしょうが、私は概ね1秒くらいで撮影してます。 友人で1/40秒で128枚といった方も居ますよ^^;その方も勿論ミラーアップ撮影ですね。
2017年05月20日01時45分
かづきさん、早々にご回答下さり、ありがとうございます。 ミラーアップ撮影はマクロ撮影の時に一度試したことがありますが、天体撮影ではやったことがありません。最初の頃、月の撮影の時に「ミラーショックを軽減させるために…」という記事を読んで試したのですが、設定が悪かったのかミラーアップさせたままEOS Utilityでタイマー撮影(連射してコンポジットのための枚数を撮影するため)が上手くいかなかったので、星雲等、天体写真ではミラーアップをしていません。色々試してみます。
2017年05月20日02時05分
婆凡さん、ありがとうございます。 アドバイスをいただいてもなかなか上達しない私は一人取り残されている気がします。 ず〜っと遅れてですがついて行きますね(笑)
2017年05月20日14時00分
ミラーがあると何かと邪魔ですね。 私はすべてのカメラの(D810A以外)ミラーは取り外してます。 何なら取り外し方説明しましょうか?(笑) ブログに以前載せてます。
2017年05月20日16時14分
こんばんは。今夜はいつものホームグラウンドに来てますが標高1,100mでも暖かいです。晴れてますが酷い空ですorz 月が昇ってくるまでにちゃんとしたライトフレームが撮れるかどうか怪しいです。 ところで、カブリ補正のR・G・B別々の調整はそれが済んでも特にOKボタン押さなくてもそのまま連続してRGBの調整をやれば良いと思います。 なかなか白熱したフラット談義、参考になります。私もミラー除去はできないなあ。ちなみにX4はミラーが上がった時に当たるスポンジは削りました。多少はケラレが軽減しました。
2017年05月20日22時00分
ウィルキンソンさん、こんばんは。ありがとうございます。 標高1,100mは魅力的ですね。私も今のホームグラウンドに至るまでは1000m程度の高原へ行っていました。そこで数年前に見たペルセウス座流星群がこの趣味にはまるきっかけでした。 カブリ補正の件、了解しました。ありがとうございます。 今日、明日とこちらは撮影不可ですので、月曜日に晴れたら仕事場から直で撮影に向かおうかと考えています。 フラット撮影も大きな壁ですが、何とかして乗り越えたいと思っています。またアドバイスがいただけると嬉しいです。カメラや望遠鏡の改造など私にはあり得ません。それ用の物でさえ使いこなせていないくらい不器用なものですから(笑) 光化学スモッグのせいで空が良くないのでしょうか。 せっかくの出撃ですから良いライトフレームが撮れますよう、遠い西の地よりお祈りしています。
2017年05月20日22時18分
ありがとうございます。確かにこれは光化学スモッグでしょうね。夏の大三角形が昇ってきても天の川が全然見えません。 山に来て晴れてるのにこんなに酷い空はあまり経験がありませんよ。このまま車内で永眠しそうです。
2017年05月20日22時40分
ウィルキンソン
淡いところまで出ているんですけど、何故周辺が赤いのでしょう?右側の縁はミラーケラレかな?
2017年05月19日07時37分