武蔵野銀行行田市店 埼玉県内では数少ない戦前の鉄筋コンクリート造り 彫りの深い近代復興式の2階建て銀行建築 外壁は当時流行のスクラッチスタイル貼りで 本格的な歯飾りの軒蛇腹　繊細な装飾格子の入った縦長の窓 その上に付けられたレリーフの入った円形の羽目板などが特徴です 昭和　9年　忍貯金銀行として建設 （中略） 昭和44年　　武蔵野銀行行田市店として現在に至ります 文化庁　登録有形文化財

コメント2件

旅鈴

綺麗に保存されていますね。戦争の被害を受けなかったのでしょうか。 珍しく、説明文がありましたが、おかげでよくわかりました。 左右対称ですね。人間の顔にも見えますが。まだまだ現役、がんばってください。

2017年05月15日02時55分

Mt Shadow

旅鈴さん 何時もコメント有難う御座います この町は戦災は免れたようです これ位の説明文は 出来るだけ付けて 行きたいと思います

2017年05月15日22時21分

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