ジョニー森永
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1989年 ソ連 イルクーツク 散歩中 写真機をもった見知らぬ私を家に招いてくれた人。 驚くほど貧しい生活。 帰りがけに子供が大事にしていた朽ちたぬいぐるみまで記念にもっていってほしいと言う。 純朴さに心打たれた冷えたシベリアでの暖かい思い出。国家と人々のギャップにも驚いた。 是非、You Tubeで私が世界で最も美しいと思うソ連国歌(もしくはロシア国歌)を お聴きください。 私の人への接し方や撮り方はこの時から始まり、土台になっています。
はじめまして、初めてコメントさせていただきます。 誠実な瞳が凄く印象的です。youtubeでロシア国家を聴きながらコメントしていますが、この広大なロシアの大地で真っ直ぐに生きてこられたんだろうなと、イルクーツクでの出来事に胸が熱くなりました。 貴重な一枚をありがとうございました。
2017年05月05日22時28分
miru-fさん; そうなんです。顔の皺に表れる生きてきた路 というものを 感じたのです。 人を撮りたい 何気ない表情の中に表出する 暖かさを記録したい と痛烈に思ったのです。
2017年05月05日22時43分
谷口タカヲさん; コメントありがとうございます! 今後ともよろしくお願いします。 ロシア国歌聴きながらのコメントとは感激です。 誠実な瞳・・・本当にそういう印象でした。 この方の声や表情 手など全てよく覚えています。 しゅんしゅんと湯気の音がする静かな部屋でした。
2017年05月05日22時47分
Liraさん; こちらこそ 心温まるコメントをいただき たいへん嬉しいです。 説明しがたいのですが、名も知らぬ外国の旅人を不審に思わず 歓待してくれた 彼とこの家族と出会えたことでロシア人への尊敬の念を もちました。 そのときの記念写真です。 あれ以来 惹かれるお顔に出会ったとき声をかける習慣と勇気が生じたのです。
2017年05月10日00時28分
スリーピー
いい経験をなさいましたね。 この方の顔に卑屈さや貧しさは見えません。 むしろ澄んだ目に誠実さを感じます。
2017年05月04日23時03分