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これは昨年の5月、丹沢/檜洞丸に登山した時に撮った立ち枯れたブナを取り囲むシオヤシロの群生です。 関東近郊で登山される方はご存じだと思いますが、檜洞丸山頂付近にシオヤシロ(野生の白い花のつつじ)の群生があることは結構有名です。 その有名なシオヤシロを初めて見ようと、行って撮ったきたのがこの写真です。 さすがにこの時期の檜洞丸は登山者でいっぱいで、あちこちでシオヤシロの群生を見て、童心に帰ったような歓喜の声が上がっていました。
ばいあんさん コメントありがとうございます。 首都圏から手軽に行ける丹沢でも、さすがにこの山のある西丹沢は奥深いので行くのに気合が必要ですね。 シロヤシオを前から見たいと考えていたからこそ行くことができた山だと思います。
2017年05月04日10時28分
スリーピーさん コメントありがとうございます。 丹沢は最近の温暖化の影響?で寒冷地に分布するブナの立ち枯れが急速に広がているそうです。 この時も、ここだけでなくシロヤシオにか囲まれた立ち枯れているブナをたくさん見ました。 それがなんとも言えない景色を作り出しているような気がします。
2017年05月04日10時33分
しぐれさん コメントありがとうございます。 不思議な感覚は、見渡す限りの満開のシオヤシオの群生とその中に点在する枯れたブナという、生と死が隣り合わせに存在しているからかもしれませんね。
2017年05月04日10時41分
ばいあん
ヒノキボラマルは深くて行ったことがないです。何とも美しい景色ですね\(^^)/ 爽やかです!(^-^)/
2017年04月28日20時15分