今田三六
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これは八重桜ですよね…。葉桜になっていますが、山門との絡みでとても趣がありました。 ちょっと面白く感じたのは、三脚を出したのですが、見比べてみると手持ちのこれの方が良いので驚きました。光線の加減もあるのかもしれません(←SSが遅すぎますね…。勘違いかもしれません…)。一句詠み、大師範のご指導がありましたので、コメント欄に載せます。 ノートリミング MB-D10装着 MF レンズ:SIGMA APO TELE MACRO 300mmF4D
これに対する大師範のご指導です。 //////////////// 待ちわびているのは三六さんですか。その女性はどんなひと? 状況報告に終わっています。これでは俳句になりません。三六さんが待ちわびているその女性にスポットを当てて詠むのです。 例えば、”夕桜男勝りで売ったひと” 例2 ”夕桜逢うというのに興醒めて”” ”初桜少女は風になりたがる” これで人物と状況がわかるでしょう。作者の思いを伝えるのではなく、読者に作者の思いを感じさすのです。 ///////////// 先生、ご丁寧なご指導を有り難うございます。ついつい状況報告の句になってしまいます。。。気を付けているのですが、意識と身体を上手くコントロールできません。。。似た様な体験はサークル種目でもあります。。。しかし、熱意と努力の大切さは承知しています。なにしろお師匠様が先生ですので、安心して頑張ります。よろしくご指導の程、お願い申し上げます。 今田三六 //////////////// 三六さんの気持ちをちょと入れて詠むと「山門に君待つ如くさくら満つ」 ////////////// 「先生、この句は私の気持ちを代句?して頂きました。綺麗とワクワク感が感じられます。素敵です!」 /////////////// 俳句を志す方の参考になれば幸いです。
2017年04月25日15時28分
石段を上る手と手に花吹雪 三六 懲りずに先ほど投稿したところ 大師範より「合格です。」のコメントを頂きました。そして私の返信です。 先生!嬉しいです。頑張ります!!
2017年04月25日17時07分
今田三六
大師範が詠まれる蝶の句に大変艶っぽいモノがあり、驚きと感動を覚えます。 歳を重ねると共に若さを保つ為に四つの「K」が大切、と以前ラジオで言っていた女性評論家氏がいました。曰く、興味。感動。筋肉。そして恋なのだそうです。特に最後の項目について、人間幾つになっても枯れてはつまりません。色気(性愛という概念ではありません)が大切!とした件の女性評論家氏を支持します。 私も斯くありたい!と思っています。ちょっと気後れしますが、一句…。 山門に待ち侘びし女性(ひと)山桜 三六
2017年04月25日15時20分