seijinho
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J
B
X3のモノクロ改造途中、赤外カットフィルター・ローパスフィルターを外した状態で 近赤外680nm以上の光のみで撮影。 まだカラーセンサーがあり、GやBの画素も実は赤い領域も波長によってある程度感光するので擬似カラー写真になります。
デジカメに内蔵されている赤外線・紫外線カットフィルターは大体530nmをピークとして400から700nmの範囲の可視光を通すようにできています。ところが赤外(紫外も)カットフィルター・ローパスフィルターを外してしまったので300から1200nmの範囲の光が通過します。そうすると、700nm以上の人間の目では見えない赤外線領域の光が写るようになるのですが、この辺の波長の光はRの画素だけではなく、Gはその半分、Bも4分の1くらい感光するのです。それで、可視光とは別のカラー写真になるという仕組みだと理解しています。
2017年04月25日11時32分
tadeen
光の波長は、森林とか海とかで、写りが変わる的な話ですか? わけわかめです(笑)
2017年04月24日18時14分