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時節柄、七夕をイメージした一枚。 取材予定がこの現場が工事中との情報が入る。やむなく過去写真を編集でアップです。 夏引、夏に糸を紡ぐこと。 タイトルに夏の風物詩を冠した牛の彫刻は牽牛を暗示する。 日中シンクロのようですが、同じ日に撮影した写真の中でこの場所のだけEXIFデータがないんです。 キャッチアイが入ってますね。(笑
七夕、天の川、素晴らしいわぁ♪ (*^_^*) とりあえず、この作品にも手を合わせておこうっと☆ 望遠レンズ、新しい三脚、望遠レンズ、新しい三脚(笑)
2010年07月07日05時27分
夏引っていう言葉を初めて知ったのですが、夏の風物詩なんですか。 素敵な言葉ですね^^ この牛さん、テカテカの鼻をつい撫でなくなってしまう・・・(笑) 後ろの人、思いっきりくつろいでますね^^
2010年07月07日07時40分
公園のオブジェでしょうか、質感たっぷりの端正な一枚ですね! 特に鼻の当たりのテカテカが好きです^^ そうか、今日は七夕なんですね、仕事に追われて全然気が付かなかった、、、。
2010年07月07日07時53分
“おうざん”さん、コメントありがとうございます。 いやいあや、わたくしの知識と言うよりも、 この作品の作家さんの知識です、この作品名から勉強しました。 なぜかストロボを使用した写真のEXIFデータが残っていないんです。 これは日中シンクロでキャッチアイを入れました。 キャッチノーズも入ってますが。(笑
2010年07月07日11時25分
どっしりと腰を下ろし、風化した表面がそこにあった年月を感じさせる牛の彫刻。 牛のような巨躯をゆったりとベンチに横たえ、生きてきた年月を感じさせる男性。 どこからともなく面白さのこみ上げてくる作品です(笑)
2010年07月07日13時12分
“Tate”さん、コメントありがとうございます。 今年も七夕になっちゃいました。 良い写真撮りたいですよね。^^ そして、良いカメラや良いレンズが欲しいのでした。(笑
2010年07月07日13時49分
“らんたん”さん、コメントありがとうございます。 これは頭の中ではなく、HDDの引き出しから出しました。(笑 今、ここの公園が工事中で入れないんですって。(^_^; 彫刻が好きで、この作品を知っていただけのことです。 タイトルの「夏引」ってなんだろう、って調べますからね。^^
2010年07月07日13時54分
“はるか★”さん、コメントありがとうございます。 夏引と牛、 そんなわけで七夕をテーマの一枚です。(笑 わたくしもお願いしておこう。 フルサイズ、赤帯レンズ、フルサイズ、赤帯レンズ(笑
2010年07月07日13時57分
“Ren*”さん、コメントありがとうございます。 わたくしもこの作品を知るまで「夏引」の意味を、いや「夏引」の言葉を知りませんでした。 覚えてみると、夏に繭から糸を紡ぐ様子が想像できて良い言葉です。 その後ろの人なんですが、^^ わたくしがこの写真を撮っていたら声をかけてきて、第一声が、 「この牛、どこか変じゃないですか」の問いかけでした。 それでこの牛には角がないことを教えていただきました。 それで調べてみたら「無角牛」という種類があることが勉強になったんです。 なんだか校長先生然とした方でした。^^
2010年07月07日14時05分
“taromatu”さん、コメントありがとうございます。 これは砂ではなく、 彫刻をした後で、作者の表現意図で部分的に磨き込んであるんです。 ときどき見られる彫刻の手法ですが、自然石の風合いを残してあったりまします。 ↑にも書きましたが、このおじさまが新しい知識を教えてくれました。 このとき初めて「無角牛」を覚えました。
2010年07月07日14時10分
“kenz”さん、コメントありがとうございます。 公園の一角にある彫刻作品です。 タイトルが「夏引」なんです。 荒削りした彫刻の一部をピカピカに磨き上げて表現する作品です。 夏の牛、ということで七夕です。 今日は七夕ですよ、お仕事が忙しいのは良いことですが、ご自愛下さい。^^
2010年07月07日14時14分
“倉岡銀二郎”さん、コメントありがとうございます。 解りにくいかもしれないのですが、 この彫刻作品が「夏引」といって、七夕を暗示する作品なんです。 夏の牛=牽牛ですね。^^
2010年07月07日14時16分
“不出来なパパ”さん、コメントありがとうございます。 回りくどい七夕かもしれないですが、 そんな理由の七夕表現です。 今夜はあいにくの七夕様でしょうか。
2010年07月07日14時20分
“kaz”さん、コメントありがとうございます。 こっちを向いた牛さんです。 テカテカは、作者が磨き込んだところです。 何を彫った、と言われると、ただの無角牛の彫刻作品ですが、 タイトルによって七夕に結びつけたところに作者のロマンを感じます。
2010年07月07日14時27分
“☆キス・デ・ガール☆”さん、コメントありがとうございます。 この彫刻は荒削りの部分や、石の風合いを残しつつ、 作者の表現意図で部分的に磨き込んだものです。 牛のような巨躯をゆったりとベンチに横たえた男性は、 校長先生或いは元校長先生といった感じでしたので、ご指摘通りの印象です。 この方との会話も楽しかったですよ。^^
2010年07月07日14時46分
“*&y”さん、コメントありがとうございます。 この彫刻は部分的に磨き込んであるんです。 極端な例は、何かに似た石や岩を部分的に削ったり磨いたりすることで、 それらしい作品に仕上げる手法ですね。 仏像といっしょで、目に作者のお人柄が出るような気がします。
2010年07月07日14時50分
“むらはち”さん、コメントありがとうございます。 わたくしも「夏引」などこの時まで知りませんでした。 どちらかというと語彙は貧困な方で、二つも知っていたむらはちさんが羨ましい。(笑 ウィットに富んだコメント、ありがとうございました。
2010年07月07日14時53分
さすがにオモシロイものを撮られますね. 確かにキャッチアイの入った,それでいて無機的な目が妙にカワイイです. とても面白い造形ですね. この塊感が抽象的にも牛を連想させるところに, 作者の並々ならぬセンスを感じます. 牽牛ですか.^^ 良い季語になりますね.
2010年07月07日19時43分
なぜ、この様な状態に??? 子供たちの扱いがイケないのでしょうか。 それとも・・・ とても、気になってしまいました^^ そして、奥のベンチ座っている、青いジャージのおじさん(?)も気になりますねぇ~
2010年07月07日20時28分
“銀背”さん、こちらにもありがとうございます。 キャッチアイ、入ってますでしょう、ポートレートの基本を踏襲しました。(笑 大まかな形に彫刻して、部分を磨き込む。 それでいて無角牛をキチンと表現する彫刻家のセンスに感動です。 なによりも「夏引」のタイトルに感動した訳ですが。 タイトルで夏を暗示して、牛を描いて牽牛、文学的とすら思いました。
2010年07月07日21時10分
“よんだぶ”さん、コメントありがとうございます。 これは部分を磨き込んで牛を表現した彫刻家の仕事です。 子供達が乗ったりしても暴れない、大人しい牛です。 奥のベンチのおじさまが、この後わたくしに話しかけてくるのです。^^ そして、この牛には角がないことをレクチャーして下さる、 校長先生風のおじさまです。
2010年07月07日21時16分
“Assam”さん、コメントありがとうございます。 わたくしもこの彫刻作品で「夏引」を覚えました。^^ この牛さんを撫でながら、もう一人アメリカンショートヘアを、ですか?^^ 7月7日にアップしようとして取材に行こうとしたら、工事中の情報が入りました。 そのために以前撮った写真になってしまいました。 この知識は、この彫刻作品のおかげですが、お褒めのお言葉嬉しいです。
2010年07月07日21時21分
“VOL”さん、コメントありがとうございます。 七夕に牛の彫刻、しかも夏のタイトルの彫刻ですから、計画していました。(笑 残念ながら古いお写真にはなってしまいましたが、一応達成です。^^ ええ、その奥におられる牽牛さんが大した方で、無角牛の知識をわたくしに授けてくれました。 織姫も会いたかったですね。^^
2010年07月07日21時26分
こ、これは!?。。。コメント読む。 ------- なるほどぉ~。思わずググって調べてしまいました。夏引の名前の牛の彫刻 結構見かけますね。色んな物語もあったりして、お勉強になりました。 hisaboさんのお写真は、考えさせられることがいっぱい!楽しみにしてます!
2010年07月07日21時30分
“αゆう”さん、コメントありがとうございます。 調べていただきましたか、七夕の牛だったでしょう。^^ こんなきっかけでもないと、なかなか耳にしない言葉ですよね。 わたくしも写真や彫刻に限らず、興味をきっかけに勉強になることが多いです。
2010年07月07日21時35分
じ~っと不思議なモニュメント見入っちゃいました・・・。 牛の彫刻なんですね。 キャプションを読んで、なるほど・・・タイトルの意図が分かってきましたよ。 七夕・・・牽牛と暗示なんですね。 なかなか哲学的な作品です♪ 置くのベンチにいるおじさんが気になります^_^;
2010年07月07日23時16分
素朴な疑問なんですけど、主役の牛さんって、元々 牛さんとして作られたものなのかしら? 気になりました。 角が2本にほんとぴったりで...隣の石畳は天の川ね(笑) お願いが叶うといいわねぇ。 (*^_^*)
2010年07月08日05時51分
“カズα”さん、コメントありがとうございます。 そうです、荒削りで形を作って作者が必要と思われる個所のみ磨き込んでいます。 この手法の彫刻はよく見ることがあります。 で、この彫刻のタイトルが「夏引」なんです。 芸術家には文学的センスも必要なんですね。
2010年07月08日11時05分
“フリーザ”さん、コメントありがとうございます。 あ、いや、わたくしのセンスではなく、この彫刻作品が七夕を暗示しているんです。(^_^; 牛のタイトルに「夏引」で、牽牛を暗示しています。 実はそういう作品なので、わたくしはそれを紹介しただけです。^^
2010年07月08日11時10分
“TR3 PG”さん、コメントありがとうございます。 牛の彫刻です、しかも無角牛です。^^ 分かっていただけましたか。^^ 牛の彫刻に夏の風物詩のタイトルを付けることで牽牛を暗示します。 それで七夕の作品ということです。 奥のベンチのおぢさんなんですが、 撮影しているわたくしをめざとく見つけ、 無角牛のレクチャーが始まったのでした。(笑 哲学的でもあり文学的でもあります。
2010年07月08日11時14分
“Umi★Lawliet”さん、コメントありがとうございます。 牛さんのキャッチアイ、可愛いでしょう。^^ これはチョット左を向いた牛さんですから、 真後ろにお尻があります。 この写真でもピカピカのお尻が少し見えていますが、お尻もピカピカです。
2010年07月08日11時20分
“Seaside”さん、コメントありがとうございます。 >ツヤのある部分が涼しげな色で良いです… 確かにその部分が涼しげな色合いですが、ストロボの影響もあるのかもしれません。 夏向きで良いですよね。^^
2010年07月08日11時23分
“katope”さん、コメントありがとうございます。 お尻まで牛ですから、ミノタウロスではないですね。(笑 えっ、北海道の七夕は8月7日なんですか!? それは知らなかった……。 調べよう。
2010年07月08日11時26分
“tomcat”さん、コメントありがとうございます。 これは全部磨いたらダメ! 作者さんがこれで牛さんを表現するんだからダメです。(笑 tomcatさんは徹底的に磨きたい人ですか。^^
2010年07月08日11時31分
再訪歓迎“はるか★”さん、^^ そうです、これは元々牛さんのつもりで作っています。 「角」と言われたところは、実は「耳」なんです。^^ わたくしも、奥のベンチのおぢさまからお聞きするまで、漠然と「折れた角」だと思っていました。 耳がない牛は変ですよね。^^ そこで、「無角牛」に納得したわけです。^^ 歩道の石畳を天の川に見立てられましたか、流石です。^^ 赤帯レンズの願いが叶いますように。(笑
2010年07月08日11時41分
“gorugo”さん、コメントありがとうございます。 光っている部分が、彫刻家が心を込めて磨き上げた部分です。 部分を研磨することで、全体の形がより鮮明になります。 見る角度によっては、また違ったフォルムにも見えますし、 見事な牛の彫刻です。
2010年07月08日13時53分
“鮎夢”さん、コメントありがとうございます。 牛に見えなかったですか。^_^; 優しい目を見ていただきたかったこともあって、このカットを選んだのですが、 この写真のせいかもしれないですね、実際に見ると牛にしか見えません。 奥のおじさまは、校長先生然とした方で、 わたくしに無角牛であることを教えてくれました。 で、後で「無角牛」を調べたのですが、広島で飼われる牛らしいと思ったのですが、 鮎夢さんご存知じゃないですか?
2010年07月08日21時45分
“不良オヤジ”さん、コメントありがとうございます。 黒御影と思われます。 ストロボ光の影響で白っぽく光る部分もありますが、 それが金属質に感じるのかも知れませんね。
2010年07月08日21時48分
“TmlvnG”さん、コメントありがとうございます。 わたくしも大人になってから勉強したことが極めて多いです。 推理小説から学んだこと、色々な趣味から学んだこと、 そしてPHOTOHITOから学んだことです。 たしかに右から左も多いですが、この「夏引」は覚えていました。 ちなみに、昔「夏引」という名の牛がいたという説もあります。
2010年07月08日21時59分
“kaiのpapa”さん、コメントありがとうございます。 いやー、博識な訳ではなく、その都度教えてもらったのが蓄えになっています。 これはコンクリートではなく、荒削りの部分を残して必要な箇所のみ磨き込む手法なんです。 たとえて言えば、川で何かに似た石を捜してきて部分的に磨くことに近いでしょうか。 この場合は、何かになたところまで削る訳ですが……。 違う作家ですが、同じような手法のHippopotamusも撮ってますよ。^^
2010年07月11日11時29分
“日吉丸”さん、コメントありがとうございます。 「夏引」の持つ含みは味ですよね。^^ その存在感なんですが、 この作家の同名の作品で某美術館にあるものは、 「夏引」を実在した伝説的な牛の名前としているんですね。 夏を引っ張るほどの力強さと解説していますので、そんな存在感もあるのかも知れないですね。
2010年07月11日11時33分
“petao”さん、たくさんのコメントありがとうございます。 いやいや、わたくしもデジカメになってからというもの、パシャパシャです。(笑 この写真の能書きも、彫刻の作者と、奥のおぢさまに教えていただいたようなものです。 正直に言って、とにかく撮って、出来た写真で考える。 そんなことも多いです。^_^;
2010年07月12日19時20分
“独身男”さん、コメントありがとうございます・ あ、このピカピカは、この彫刻の作家さんが磨き上げたものなんです。^_^; 荒削りした黒御影の一部を磨き上げて作った作品なんです。 おっしゃる角張った姿が、実際の作品を見ると牛の背中感を良く表現しています。 また、芸術家の博識にも触れた作品でした。 あ、それと「無角牛」を教えてくれた奥のおぢさまにも感謝です。^^
2010年07月12日19時34分
これも、検索しました。 知ってこそ、この、彫刻も、また、新たな目で見れました。 ものを知る、大切な事ですね。 写真はスポーツのように体力を必要とし、また、知識も必要とする。 人間性が色濃くでるものなんですね。 人間的に成長を目指します。
2010年07月15日16時52分
“まこにゃん”さん、ホントにありがとうございます。 「夏引」出てきましたでしょう。^^ 夏に糸をつぐむこと、それが七夕の時期で牽牛をあんじすること。 それと昔実在したといわれる牛の名前の話も見つかりましたか。^^ 芸術作品は知識を持って見ることで、違った側面が見えてきたりします。 ものを知ることの喜びも実感しますよね。
2010年07月15日17時18分
なるほど、七夕をイメージしたものですか。色々と考えますね。 確かに写真はいろんなイメージを持って始めて、良い作品が 生まれることだけは確かです。お見事です。
2010年07月27日23時52分
“ライト銃士”さん、コメントありがとうございます。 この作品を管理するところでは夏引の牛=牽牛=七夕、こう説明しています。 この作家の類似した同名作品を管理している美術館の方では、実在した牛の名前に触れています。 美術品の鑑賞は作者の意図とは関係なく、観る側の感性で感じたままでも良いとは思いますし、 それが本来のような気もします。 それでも、作品の背景を知ることの面白さもあります。
2010年07月28日11時20分
おうざん
なんか深いですね~。 hisaboさんの豊富な知識を感じます。 私には思いつかない表現です^^ これもまた、すごく自然な色合いと光が魅力的です。
2010年07月07日00時44分