おんち・はじめ
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B
多用と遠出でしばらくぶりのアップロードですが、砧公園の今年の桜の続きです。 ブナ類が同じ枝先に雄花と雌花を付け、秋にはドングリなどの堅果を結んで次の命を生んでゆくのに、交配で生まれた染井吉野はたとえ結実しても、その種は発芽せず、したがって染井吉野は人の手に寄り、接ぎ木で増えるほかありません。 もし、染井吉野のタネが発芽したら、それは他の品種の桜との交雑によるものだということです。 そんなことに思いをはせながら2つの花を見比べていると、命や種というものの奥深さを感じます。
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 これの前の1枚と同じ場面を引いて撮ったわけですが、空が加わった分、視点が分散してしまうのを、女性の服のピンクがアクセントになってくれたと思います。
2017年04月21日20時36分
おおねここねこ2
晴天の下、緑の若葉、向こうに見えるソメイヨシノ。 ピンクの服の方が良いアクセントです。
2017年04月21日20時08分