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《撮影データ》 2017年4月18日 21:42~撮影開始 カメラ:Canon Kiss X6i(SEO-SP4天体改造) レンズ:GINJI 150FN(笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡)600mm F4 ISO:800 SS:320秒 ライト 24枚 ダーク:8枚 フラット:32枚 フラットダーク:32枚 SI-->Lr
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 この時は試写が終わって撮り始めて1枚目が終わった時に雲でガイド星を見失いました。 しばらくしてガイドを再開した時には対象の位置がズレていましたが、そのまま撮影を続行しました。
2017年04月21日18時37分
以前から疑問だったんですが、ガイド星ロストからしばらくして晴れてガイド再開したらやっぱりズレてるものなんですかね?ロストしてる時間にもよるのでしょうか?私はロストしてガイドグラフが上下に振り切れるほど暴れる前にガイドをストップしてノータッチガイドにしますが。焦点距離が長いとかなりずれるんでしょうね。
2017年04月21日12時47分
ウィルキンソンさん、こんばんは。ありがとうございます。 どうなんでしょう。その辺りのことを試したことがないので、次回同じような状況になれば試してみようと思います。極軸が完璧に合っていればズレないような気もしますが、この時は玄関先で北極星が見えませんので、ドリフト法での極軸合わせとなっています。
2017年04月21日18時40分
確かにガイドエラーなのか、鏡筒がそのような物なのか明るい恒星が四角になってますね。 これを確認するには高感度で露出の短いものを撮ってみるといいと思います。周辺の流れは完全に鏡筒または補正レンズのせいなので気にしなくていいと思います。
2017年04月21日22時25分
Marshallさん、おはようございます。ありがとうございます。 特別高感度というわけではありやせんが、先日の「星像比べ」の画像がISO1600 2分露光となっています。もっと高感度&短時間のものを撮った方がよろしいでしょうか。 周辺はやはり仕方がないのですね。安い鏡筒で周辺まで綺麗だと、高い鏡筒を買う人なんていなくなりますから当然ですね(笑)
2017年04月22日05時45分
ところで鏡筒とカメラを繋ぐ部分はVixenの直焦ワイドアダプター60を使ってますよね?またコマコレ3の代わりにコレクターPHを使えばずっと良くなりそうな気もします。
2017年04月22日20時19分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 GINJIの前のオーナーさんのオススメで「Tリング、R200SS用回転リング、コマコレ3とボーグリングの7425、7602、7460、直焦ワイドアダプター60」を組み合わせています。オーナーさんによると「直焦ワイドアダプターの3本ネジでの締め付けはスケアリング等のリスクを承知の上でφ50.8mmをφ60系に変換する苦肉の策です。各パーツは光路調整の意味合いよりも、市販パーツ用いて2インチスリーブからEOSまでの間にコマコレを如何にして挟み込むかの観点からの選択になっています。」とのことでした。
2017年04月22日21時04分
補正レンズはレンズ面からセンサー面までの長さが(バックフォーカス)決まってるのでそれを変えてしまうと星像は悪化するはずです。前のオーナーさんはその辺もわかってやってると思うので大丈夫だとは思いますがちょっと気になったところでした。 GINJIはフルサイズも対応してるはずですが、APS-Cでこの周辺像の流れがあるとフルサイズで使ったら見られたもんじゃないです。どこか間違ってるような気もしますが、同好会の人にでも見てもらったほうが良さそうですね。 コマコレ3に200ssですが、http://photohito.com/photo/2069844/ この程度にはGINJIでも写ってくれると思います。 またコレクターPHを使うと http://photohito.com/photo/4773483/ こんな感じになります。
2017年04月22日22時05分
Marshallさん、ありがとうございます。 画像拝見しました。周辺まで見事ですね。当分はフルサイズの予定はありませんが周辺まで点像の写真には憧れますね。 GINJIについては前のオーナーさんに何度かメールで確認しました。純正の物やバーダーの物を試された結果、上記の組み合わせに落ち着かれたそうです。 少しでも星像が改善するのであれば改良を加えたいところではありますが、コマコレPHは高額ですし、GINJIにこれ以上投資するのもなぁと考えてしまいます。
2017年04月22日22時20分
婆凡さん、ありがとうございます。 値段だけのことはあるということですね。 でも私には手が出ません。まずは240mmのガイド鏡、それからガイドにも使えるQHY2カラーと思っています。
2017年04月23日15時59分
フルサイズって画角が広く撮れる以上にメリットがあるんです。 センサーピクセルにもよるけど受光面積が約2.3倍あるので、F値が全く違うんです。でもISO感度は規格で決まってるのでAPS-Cの場合それを補うために内部で増幅して合わせてるんです。そのようなことから一度フルサイズを使うと特に天体写真のような撮影ではAPS-Cにはなかなか戻れなくなります。皆さんカメラは普段から使ってるのでご承知とは思いますが、カメラも鏡筒以上に奥が深くて撮影技術云々より機材次第と言っても過言じゃないと思ってます。
2017年04月23日19時34分
Marshallさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 フルサイズは通常の撮影でも魅力的です。赤道儀をSXWのままで行くなら6Dと24-105mmレンズを買うつもりでしたが、一生物ということで高価な物を買ってしまったので、フルサイズカメラは系外銀河のごとくはるか彼方へ遠のいてしまいました。
2017年04月23日19時43分
参考までに https://www.youtube.com/watch?v=Y-k0mdUIk_g http://photohito.com/photo/2655785/ ここのtakuro.nさんのコメント。
2017年04月23日22時59分
Marshallさん、ありがとうございます。 どちらも拝見しました。いかにフルサイズがAPS-Cより優れているかがよくわかりました。 よくわかったのですが宝くじでも当たらない限りどうにもならないのが現状です。 退職時には旅行に備えてフルサイズをとは思っています。その頃には6D2も出て値段も落ち着いているでしょう。
2017年04月23日23時35分
yoshimpc
背景はやはり800にして以前より良いと思います。だいぶ的を外してしまったようですが、今回はアラインとかは適当でということでしょうね。微妙に流れてる気もしますが、もしかしたら風の影響もあったかもしれませんね。
2017年04月20日22時07分