しぐれ
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昭和18年に彫刻家故長沼孝三氏が第二回大東亜戦争美術展に出品し翌19年当時航空公園にあった所沢航空整備学校内に建立されました。翼を抱き空を見上げる少年航空整備兵三人の姿は当時の少年飛行兵や整備兵のシンボルとされていたそうです 今は平和な航空公園でみんなの憩いの場でありますがこういう像も建立されています
miyamasampoさんこんばんは(^^) 当時結構痛みが激しくこの地の平和を願って残そうと修復されたそうです(^^) 前者の意味もあったのではと思います(^^)こういう石像を見ると何時も平和を願うという気持ちを忖度(そんたく)してしまいますが像に込める思いを大切にするという行為に頭が下がります(^^)
2017年03月26日22時02分
miyamasampo
当時は戦意高揚のために建立されたものだと思いますが、その時代への反省を込めて、また純粋に大空への憧れ(これが作者の心だと思います)を表すものとして残されて来たものでしょうかね。 後者の意味で作品を拝見すると、明るめのトーンがとても印象的です。 青い空も夢が反映されているようですね。
2017年03月26日21時55分