mizunara
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ここ最近、鉄道のある風景を撮るようになりました。 それまでも、たまたま線路のある風景を撮ったり、 古びた駅を撮ったりしたことはありましたが、 はっきり意識しだしたのは、何枚か前の日高本線を撮った頃からです。 (コメントに続きます)
うーん。解るなぁ。mizunaraさんの言わんとする事、解る気がします。 ローカル線って凄く魅力がありますね。 言葉にするのは難しいんですけど、とってみ魅力を感じます。 こちらで言うと、何か被写体は無いかとほうぼうに出向いていた時の事ですが 千葉に行くと、結構なローカル路線があります。 結構有名みたいですが、僕は知りませんでした。 都会の線路はつまらないです。これは僕の持論ですが。 特に地下鉄はまったくもってつまらない。 便利ではあるが、魅力は感じないと言う所でしょうか。 北海道はその広大な大地の利便性を良くする目的で あっちこっちに線路が引かれたんでしょうか。 しかしながら思惑通りにはいかず、或いは時代の流れと共に やはり車の利便性には勝てなかったと言う事なのかなぁ。 軌道に入るのはダメな事でしょうけども・・・・ 軌道に入らないと撮れない写真ってのもありますよね~~~。(^◇^;)
2017年03月14日10時23分
お邪魔がたいへん遅れてしまっています。 色々とこれから控えることがあり、その準備などをしていたら、 2ヶ月ほど放置状態でした。 ボチボチまた再開していきますので、よろしくお願い致します。 北海道の雪のある鉄道風景いいですねぇー!!
2017年03月14日21時29分
Em7 さん、 千葉には有名ないすみ鉄道、菜の花のシーンをよく見ますね。もう菜の花咲いてる頃ですか? 軌道に入るのはNGですね。この写真は軌道に入ってますが踏切です。
2017年03月17日23時52分
私も、今はなくなった廃線を利用していました。 当時は、人も沢山いて駅周辺も活気がありました。 次第に人が減り、路線が無くなり、駅が消え、町が無くなりました。 私が、生まれ育った、地域が無くなり、たまに訪れると、跡形もありません。 寂しい思いを感じます。
2017年03月18日12時40分
Yosi.w さん、 そうだったのですね。昔はたくさん鉄道がありましたね。 いつまでもあるだろうと思っていた景色が、 いつのまにか無くなっていき、 気がつくと、世の中はすっかり様変わり。 歳を重ねたせいか、そんなことに思い至ることが多いこの頃です。
2017年03月20日20時56分
mizunara
特にローカル線に惹かれます。 それはやはり、やがて消えていくだろうはかなさや、 愛着や懐かしさのようなものを感じるからでしょう。 北海道には、今思えば不自然なほどたくさんの路線がありました。 1980年代(昭和50年代後半)の頃、僕が中高生だった頃のことを思い出すと、 深名線、羽幌線、天北線などは線路や駅を見た覚えがあるし、 その頃の路線図をひっぱり出して見てみれば、名寄線とか湧網線とか標津線とか、 よくまあこんなところに、と思うようなところにも線路が張り巡らされていました。 でも僕はといえば、移動は自動車ばかりで、 線路やそこを走る汽車を何の感慨もなく横目に見ていました。 普通に当たり前の景色として。ここ最近までは。 今はもう、上に書いた路線は全て廃線になっています。 書いてない路線も、もっとありました。 北海道らしい荒涼とした原野を行く線路、 湖と森の間を縫うように行く線路、 利尻富士を望む海沿いを行く線路、 そうした線路に汽車が走っていた風景はどんなだったろうか、 今はもう想像することしかできません。 鉄道のある風景の魅力に気づいてしまった今、 できることは辛うじて残っている路線が生きているうちに、 その姿を撮っておくこと。何だか焦燥感すら感じています。 そしていざ鉄道のある風景を意識して撮影しだすと、 線路が絵になる場所を探す面白さ、 ここぞと思う場所で汽車を待つ時の期待の高まり、 楽しくてすっかりハマっています。 撮り鉄は、とかくマナーが批判されることが多いようですから、 周りに迷惑をかけないように、気をつけて撮らないといけませんね。
2017年03月12日01時22分