からまつ
ファン登録
J
B
国道を日高方面へハンドルを切ると、そこはもうエゾシカが自由に走り回る彼らの大地。 北海道ながら冬でも雪が少ない太平洋側の気候、地面が顔を出し少しでも食べられる植物が ありそうなところではすぐに鹿の姿を見つけることができます。 そんな中、違和感のある動きの雌鹿が一頭、よく見ると右前脚の下半分がありません。 群ではなくて一頭だけの行動、群についていくのは無理のようです。 元気そうに枯れ草を食べていました、もうすぐ春ガンバレ。