今田三六
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瓦塀紅白梅を浮かべたり 三六 写真からイメージした句です。写真通りではありません。尚、前回彼岸桜を詠んだ句「見頃なる彼岸桜に顔上げる」に対し、大師範から以下のご指導がありました。 *「見頃なる」は不要。顔上げて見ているのですから桜は見ごろなのです。「風やわらか彼岸桜に顔上げて」これで、カメラを提げて桜を見上げている三六さんの姿が見えます。 とても有難いです。写真もこのような大先生からご指導を受けたら、もっと上達するでしょう…。しないか…。