yoshi.s
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見晴らし坂はこの少し先だ。上まで登れば海が見える。 その向こうに父の国が見えるかもしれない。 少年の足は少しずつ小走りになって行った。 (小説の書き出し風に・・) f/11
坂の上の雲で見せていただいたあの陸橋を下ると この道になり、もうひとつ峠を登ると太平洋が見える。 と想像しています。 少年にとってはまだ辛い峠越えが残っています、、、
2017年03月03日16時01分
michyさん 信号を越えたところで少年は、いま渡って来た陸橋を振り返った。 陸橋の坂の上には相変わらず白い雲が浮かんでいた。 「登り切るまではもう振り返らない」小さくつぶやいて前を向いた。 もう少しで見晴らし坂だ。少年は走り出した。 という情景です。
2017年03月04日00時21分
ninjinさん たくさんのコメントをありがとうございます。 一つひとつを楽しく拝読しました。 少年の物語は思いつきの座興ですが、写真を物語風に撮って、小説仕立てにしたら面白いかもしれませんね。小説に写真を添えるというのはいくらでもあるでしょう。写真から物語を作って行くという視点は面白いかも。
2017年03月11日19時25分
いつもちゃんとコメントをお読み頂き感謝です。 写真を題材に物語やエッセイを書く、文才があれば 楽しいでしょうね。 数年前このサイトに物語もどきを投稿しました。 また新たに再投稿しましょうかね。
2017年03月12日11時44分
ninjinさん ぜひおやりください。 プレッシャーをかけたくないので、楽しみにしていますとは申し上げませんが、拝見拝読できればうれしいですね。 とりあえず私が尋ねてみましょう。いつ頃の掲載かお教え下されば手助けになるのですが・・。
2017年03月12日12時29分
ご期待に添えるものではないでしょうが こちらにございます。 http://photohito.com/photo/1401224/ 内容はもちろん百%フィクションです。
2017年03月12日13時14分
ninjinさん 読ませて頂きました。素晴らしい!!! ninjinさんの文体は短くキレがあり、俳句や短歌に通づるところがあると思いました。 そもそも原稿用紙1枚ほどの物語は、詩や短歌、俳句などに通づるものがありますね。 Solamimiさんが写真x詩をやっていますし、私も今田三六さんと一緒に、写真句(俳句)、写真歌(短歌)と称してこのPHOTOHITOに掲載をしています。すでにninjinさんにもご一緒して頂いています。 写真と短い小説というアイディアはすでにninjinさんが6年も前にやっていたのですね。 原稿用紙1枚程度の短い小説を、だれかが掌編小説と言いましたが、写真と掌編小説のコラボ。写真掌編。取り組んでみたいですね。 ninjinさん、 写真掌編、『亡父(ちち)の遺したカメラ』、掲載から6年が経っています。ぜひもう一度ご掲載下さい。
2017年03月12日21時43分
ninjinさん 早速再掲して下さってありがとうございます。 写真掌編というジャンルができましたね。ぜひこのジャンルを育てましょう。 それには、私も書かなくっちゃ。
2017年03月13日19時46分
写楽旅人
日本の街らしい光景ですねえ! 望遠レンズの圧縮効果かも知れませんが、こんな短い距離に信号・横断歩道が沢山。 車は何度と無く発停を余儀なくされますね^^
2017年03月03日13時44分