カイヤン二世
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《撮影データ》 2017年3月1日 0:22~撮影開始 カメラ:Canon Kiss X6i(SEO-SP4天体改造) レンズ:GINJI 150FN(笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡)600mm F4 ISO:3200 SS:240秒 ライト 12枚 ダーク:8枚 フラット:26枚 フラットダーク:26枚 LPS-P2フィルター使用
これ良いですね! カブリ補正がうまく行かないのは光害が一方向からだけではない可能性がありますね。 あとカブリ補正ダイアログボックスの等光度曲線の見方に慣れていないこともあるかと。それで実際の補正作業はポイント指定か矢印のみでやるかを検討する感じです。
2017年03月02日12時42分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 今まで周辺減光&カブリ補正を覚えようと努力してきたつもりですが、どうにも上手く行かず、諦めてレベル調整とデジ現だけにした方が小マシに見えますよね。何だか複雑な気持ちです。
2017年03月02日18時38分
ウィルキンソンさん、こんばんは。ありがとうございます。 上にも書きましたが、なんだかなぁ〜というのが正直な気持ちです。 理屈が分かって、ちゃんと処理ができるようになりたいです。
2017年03月02日18時39分
全然OKでしょ。 出先のPCからなので細かい部分はわかりませんが、そうは言っても一般的な画面ですので問題はないはず。Mac Proです。 今回は星像も良いのでガイドもピントもかなり良かったように思えます。 普通のカメラもですが、RAW弄るより撮って出しのjpgのほうが良かったりもしますし、見る人の参考にもなるので普通のカメラの場合は私は撮って出しばかりです。 それとは別かもしれないけど、下手に弄っておかしくするよりスッキリしてていい感じに見えますね。 まあこれは自分に言い聞かせてることでもありますけど。(笑)
2017年03月02日19時31分
皆さんおっしゃるようにこれは素晴らしいと思います。 明らかにノイズも少ないですし、先ほどの一枚のも少ないと思いましたが、やはりコンポジットしているだけこちらの方がさらに良いです。炙りすぎてないんだと思います。
2017年03月02日19時48分
さらにひと手間かけるなら、この画像と次の画像はステライメージで周辺減光補正を使って補正すればバックはかなり均等になりますね。もしくは ウィルキンソンさんが言われてるポイント指定でかなり良くなります。周辺減光補正の場合はポイントを中心に持ってきちゃだめですよ。
2017年03月02日20時18分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 連日の夜更かしが祟って眠り込んでしまっていました(汗) 昼間の写真も私はRAWに頼って弄ってしまうことがほとんどです。 おっしゃる通り、下手に弄ってしまって、昼間の写真も結局、JPEG撮って出しの方が良かったということが多々あります。天体写真は特に泥沼に入ってしまっています。それもこれも理屈が分かっていないからだと思いますので、きちんと理解して処理できるようになりたいです。 私が眠っている間に、またまたアドバイスを頂き、本当にありがとうございます。 今更ですが周辺減光補正すらワケがわからなくなってしまっています。ポイントもどう移動していいかわからず、結局、いつもデフォルト(中心)のままやってしまっています。 ホント、全然上達せずにお恥ずかしい限りです。 呆れてしまわれずに、今後もご指導頂けると幸いです。<(_ _)>
2017年03月02日22時39分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 昨夜はメール&添付写真、どうもありがとうございました。yoshi-tamさんのでは見慣れた銀河の名前入り画像も、自分のにしていただくと感激でした。あれもPIなんですよね。ホント、すごいソフトですね。 この画像もいつもと同じように処理すると、何度やり直しても先日のマルカリアンチェーンのようにムラムラ画像になってしまいました。時間も遅かったのでアップするのを諦めようかとも思ったのですが、こちらがメインでたくさん撮っていたので(星像を見ると使えたのがギリギリ12枚でしたが、30枚以上とっていました)勿体無いなぁと思い、強調せずにアップさせていただきました。今更ですが、30枚以上の撮影で使えるのが12枚というのが歩止まりというものなのですね。やはり軽い鏡筒の方が歩止まりは良いようです。 画像処理、何とか頑張りたいです。以前のように思いつめない程度に(笑)やっていきたいと思いますので、今後もご指導、よろしくお願いします。<(_ _)>
2017年03月02日22時51分
Marshallさん、ありがとうございます。 雲ではありません。星が歪になっていたのでガイドエラーだと思います。 ガイドはK-ASTECのQ5L-100GSSアルカセット(QHYCCD オートガイダーQHY5L-IIM)を使用しています。ガイド鏡の焦点距離は100mmです。
2017年03月02日23時23分
ガイドグラフは暴れてますか?セッティングの時にバランス等を見直すとよくなる場合もあります。コーワの100mmは私も持ってますが、実際には使ったことがないので600mmの鏡筒に十分かどうかは判断できませんが、5LⅡはピクセルサイズが小さいので計算上は大丈夫だと思います。
2017年03月02日23時32分
Marshallさん、ありがとうございます。 グラフは時々、大暴れしてました。そうなるといつもはそのままでしたが、この時は大暴れの後、復活していました。それでもベストの時に比べるとグラフの揺れ幅は大きかったです。最近は赤道儀の傾き具合でグラフの揺れが大きくなったら、PHD2をストップさせて、バランスウェイトの位置を変えることでグラフを落ち着かせています。
2017年03月02日23時40分
差し出がましいようですが、撮影対象を写野に入れたらオートガイドを始める前にバランスウェイトを動かして 赤道儀を挟んで東側がやや重くなるように調整するとバックラッシュが緩和できると聞いたことがあるので私はそうしています。ガイドエラーもいろいろな要因が考えられるので少しでも可能性のあるものはひとつひとつクリアしないとですね。自分に言い聞かせてます。
2017年03月02日23時45分
ウィルキンソンさん、こんばんは。ありがとうございます。 「差し出がましい」なんておっしゃらずに、どんどんアドバイス頂けると嬉しいです。 東側を少し重くというのはよく言われますね。私はセッティングした時にバランスを取ります。後はグラフが乱れてきた時に目測でウェイトの位置を変え、グラフを見てまた変える。ということを繰り返しています。対象を写野に入れた時と言いますと、クランプをフリーにしてということでしょうか?そこでバランスを取り直し(東側がやや重くなるように)、再度ホームポジションに戻して再導入ということでしょうか?
2017年03月02日23時54分
その後しばらく投げておいて、それからガイドのキャリブをやるんです。しばらくとはできれば10分程度。東側を重くする理由は赤道儀のモーターの力で動かす。と言う感じです。中立に合わせは基本ですが、そのままだとふらふらしてバックラッシュの遊びの関係もありガイドが安定しないこともあるという考えからです。しばらく投げておくのもバックラッシュを吸収?させる意味もあります。ちと書き方は変ですがなんとなくわかるでしょ?
2017年03月03日01時14分
Marshallさん、詳しく説明して頂きありがとうございます。 逆にしてしまうとモーターの力で動かすというより、鏡筒の重さで下がって行くことになる。ということでよろしいしょうか。周辺減光のポイントの位置の見極めがまだできません。もちろんカブリが単純なのか複雑なのかという見極めもですが…。この辺りを何とかクリアできるように頑張ります。またお力をお貸し下さい。<(_ _)>
2017年03月03日01時19分
そうそう。赤道儀が回りすぎるのをモーターが逆方向の力で抑え込むためその都度ギヤに遊びができてふらふらする。と言う感じです。車でいえば下り坂でブレーキをかけるけど、一定の力でかけられなくて踏んでは離し、踏んでは離しを繰り返してる状態だと考えていいかもしれません。私はそのように考え理解してます。
2017年03月03日01時34分
Marshallさん、遅くまでお付き合い下さり、ありがとうございます。 お陰様で、また1つ賢くなりました。私のレベルに合わせてご説明いただけるので助かります。 これからもよろしくお願いします。<(_ _)>
2017年03月03日01時47分
カイヤン二世
何度やってもうまく行かず、カブリが強調されるばかりでどんどん酷くなりました。そこで、開き直ってステライメージでレベル調整&デジ現のみ行い、TIFF保存、Lrでノイズ低減、JPEG保存しました。
2017年03月02日02時00分