hm777
ファン登録
J
B
ひかり480号 今回の夕日の新幹線撮影では、いつも大津トンネルで行っている狙い方で縦位置と横位置の撮影をしてみました。大津トンネルよりも支柱や斜めのワイヤー等の障害物で構図を取るのがやや難しいですが、同じような構図で撮影できるようです。 大津トンネルでは西側の山が高く、低い位置まで太陽の光が射す光線状態の良い時期は一年を通じて限られていますが、ここは西側の山が低く開けているので、1年を通じてドラマチックな夕日のシーンを狙える素晴らしい撮影地だと再認識しました。 EF1.4XⅢ使用
Shuchangさん、コメントありがとうございます。 大津トンネルの定番写真は450~500mmで撮影し、この場所よりも新幹線まで少し距離がありますので、車両が小さめに写ります。600mm位で撮るとこの写真に近い構図になります。縦位置は今回APSの600mm(900mm相当)で撮りましたが、大津トンネルでは700mm(1050mm相当)以上で撮影しています。 この画像では画面両端に支柱が黒い影として写っていて、14コマ連写で右の支柱ぎりぎりのコマを選んでいます。500mmレンズで撮影されたら丁度良いと思います。 EF100-400L2と1.4Xの組み合わせですが、EOS7D2では画像が甘くなりますが、EOS1DX2との相性は良好で、F10~F11位絞れば充分使えます。この画像はやや前ピンでヘッドライトにピントが合っていて、置きピンの位置を少し失敗していますが、隣のさくらの画像は丁度ピントが合っていますので、レンズの性能が出ていると思います。 300X1.4の420mmでは少し小さく、500mmでは少し構図が窮屈な場合等は充分活用できる組み合わせて、大津トンネルでは前回460mmで撮影しました。
2017年02月26日12時38分
シュウ !
本当に大津トンネルと同じですね!! 100-400mm+1.4で撮れるんですね(*^◯^*)
2017年02月26日11時24分