カイヤン二世
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《撮影データ》 撮影時間:2017年2月22日 0時39分頃から撮影 カメラ:Canon Kiss X6i(SEO-SP4天体改造) レンズ:GINJI 150FN(笠井トレーディング ニュートン式反射望遠鏡) 600mm F4 ISO:1600 SS:240秒 ライト 9枚 ダーク:8枚 フラット:26枚 フラットダーク:26枚 基本ステライメージで処理、TIFF保存、Lrでノイズ低減&彩度アップ&トーンカーブ調整&JPEG保存 こちらもバックがムッシュムラムラ(古い!)
バラの画像よりも色ムラが改善した感じですね。 ただ今回は赤っぽくなってるような・・・ あと右上のカブリですね。街灯ですかね? こういう複雑なやつはPhotoshopのグラデーションマスクやLrの段階フィルター(使ったことありませんが)の方が良さそうですがいかがでしょう? いずれにしても一度では補正しきれない場合は何度か繰り返すのも良いみたいです。 私はPhotoshopのグラデーションマスクである程度カブリや色ムラを均しておいて、強調処理をしながらムラが目立ってきたらまたグラデーションマスクで、という感じでやります。
2017年02月23日07時31分
ウィルキンソンさん、こんばんは。丁寧に教えて下さり、ありがとうございます。 「等光度曲線」にチェックを入れ、数値を上げ下げしますと、点の密集した場所と空いている場所が変化していきますが、一番密集している所と一番空いている所に左上の時計の針(矢印)を合わせればよろしいのでしょうか? これまでは左上の画像の中で極端に明るい部分(カブっていると思われる部分)からその程度が軽くなっている部分に針を合わせ、その近辺で下のグラフの傾斜が一番きつくなる所を見つけていました。そしてその傾斜したグラフの中心付近に水平線を移動させ、上の画像を見ながら下の水平線の両サイドを上げ下げして合わせていました。 この記述で上手く伝わっているかどうか不安ですが、「等光度曲線」を使った調整方法が今ひとつよく理解できていません。またお時間のあられる時に詳しい手順を教えていただけると嬉しいです。 こちらには私の師匠がたくさんいらっしゃいますが、その方々が呆れてしまわれるほど理解が悪いので、ご迷惑をおかけするかと思いますが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。<(_ _)> PhotoshopはLightroomとセットで購入していますが、敷居が高くて、まだほとんど使っていません。
2017年02月23日19時06分
婆凡さん、ありがとうございます。 おそらくこれは、この日の3つ目の対象で、ほぼ連続で撮影していたために、センサーに熱がたまってしまっていたのかもしれません。ステライメージのホットピクセル&クールピクセル除去もやだ使ったことがありません。これからの季節、大きな問題になりそうです。
2017年02月23日19時14分
右上のカブリというのは、うちの液晶だと良く見えず、わかりませんが、画面周囲が赤っぽくなっているのは熱カブリのような、、よくわかりませんが、私もデジで撮ってるとき、特に60Dで撮ってる時しばしば発生します。ダークも一応やってるんですが、微妙な温度変化があるのかもしれませんね。コンポズレはあっても手動で位置を合わせて重ねちゃってもいい気もしますがいかがでしょう。まあ、SIでそういうことをやるとメモリが足りないと止まるので、面倒になるかもしれません。
2017年02月23日20時00分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 熱カブリは非冷却機の宿命ですね。これから銀河や天の川の中の散光星雲など、撮りたいものがたくさんあるのに、大きな不安材料になってしまいました。 「差の絶対値」を使ってのコンポジットも考えたのですが、元画像の質がイマイチだったのでやめておきました。2枚のコンポになるのでSIでも問題ないとは思いますが…。
2017年02月23日20時08分
いやそれが、うちの60Dはアストロだから冷却しているんです。でもやっぱりこういう赤いのが出るんですよ。なので、まあ私の場合は炙りすぎなのかも??でも、もしかしたら、これってセンサーそのものというか、周囲の基盤とかの熱なのかも?と思わないでもないです。何故なら、モノクロ冷却でこういうかぶり方って出ないんです。デジでは冷却しても出るので、他の方はどうなのかわかりませんが、センサーの熱だけじゃないのかも?? そういえば6Dはセンサーを前方に出す改造なので基盤から離れているのかも知れず、もしかしたらアストロ6Dならこういうのは出ないのかも?ちょっと持ってないからわからないです。
2017年02月23日22時49分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 なんとアストロ60Dでも熱カブリのようなものが出てしまうのですか。 アストロ6Dなんて、とてもじゃないですが手が届きません。 まぁ、この辺りがデジカメの限界と考える方が良いかもしれませんね。 無い物ねだりをしても仕方がないので、画像処理の方を少しでもレベルアップできるように頑張りたいと思います。またご指導、よろしくお願いします。<(_ _)>
2017年02月23日22時56分
こんばんは。 写りは撮影データから見ればいいんじゃないでしょうか?欲を言えば枚数をもっと。と言っても私も過去画を見ると3分、6枚でしたけどね。また過去画は処理過程をミスってて今見ると再処理したくなります。 60Dとか5DⅢはセンサー的にも6Dより劣り、ノイズと言うより赤カブリ的なものが感じられます。これはバックモニタとかPCでライブビューを見れば一目瞭然。 X6iは使ったことないからわかりませんが、60Dと同等かと思います。ただそうであってもダーク処理によって打ち消されるはずなので、画像上で目立ってしまうということは持ち上げすぎだと思います。持ち上げたければ枚数をもっと。と言うことになるでしょうね。あとはバックをもうちょっと落としてやると目立たなくはなります。<(_ _)>
2017年02月24日00時16分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 やはり9枚は少ないですよね。そう思って30枚くらいは撮ったのですが、ある所を境に星の位置が少し変わっていました。恐らく、雲が電池交換で中断したからでしょう。それぐらい位置合わせしてくれると思ったのですが何度やってもダメでした。前半と後半に分けて2枚のコンポジットでもなぜか上手くいきませんでした。手動も考えましたが、星像がマシな後半(枚数が少ないのが気掛かりでしたが)を使いました。 赤カブリ、枚数を稼げばある程度抑えることができるというのは私にとって希望の光です。 またチャレンジしてみます。今後もご指導よろしくお願いします。<(_ _)>
2017年02月24日00時36分
確かに60Dはカブリとかムラムラが多いですね。Marshallさんの言っているとおり、センサーが古い世代なんだと思います。ちなみにバックモニターは、うちだと真っ白なので赤いかどうかわかりません(笑)最近モノクロ冷却2分が定着していて、デジカメでもやはりもう少し露光が少なくてもいいかと思うようになっていますが、デジ自体あまり使ってないんです。ところでこういう赤カブリならPIで大体取れると思いますが、試しにかけてみましょうか
2017年02月24日19時58分
yoshi-tamさん、こんばんは。いつもありがとうございます。 60Dのセンサーが古いということは、Marshallさんがおっしゃる通り私のX6iも同じかもしれませんね。でもこればかりは今更どうなるものでもありませんので、これからの時期は特にインターバルを設けて(全体の撮影が長くなるので、カブリの向きが心配ですが)、ダークをしっかり撮って対応していきたいと思います。 PIってすごいのですね。でも以前Marshallさんに教えていただいた方法では落とせなくなっていると思います。
2017年02月25日00時12分
えっ!?そうなんですか? Photohitoの仕様が変わってから落とせなくなってしまいました。 お手数をおかけします。<(_ _)> でもPIは難しそうなので、私の場合はまずSIからですね。 バージョンアップをためらっていたのですが、「メモリー管理のやり方を改善したので、100枚以上を一気にコンポジットできるようになった」というような記述があったので、それだけでもバージョンアップの価値があるかなぁと考えているところでした。
2017年02月25日00時34分
ということで、PIでざっとDBEした画像送っときました。 結果画像と、背景画像です。 このコマンドは強調前、リニアの状態で使うものなので、今回のように強調後の、しかもJPGにしてからかける事は普通は無いです。あくまでもこういうコマンドという一例です。
2017年02月25日00時36分
あれれ、バージョンアップ、そうなんですか。それなら私もやろうかな?? まだやってないって言うかどうもやったところで使うかどうか、、迷い中です。 PIですが、少なくともカイヤンさんは私よりは英語がいけそうなので、それは 大丈夫かも? ただ、ソフトって相性があると思うんですよ。私はPSと相性が悪いです。PIはわからないんですが、買った瞬間から「これはいい」という感触があり、相性がいいと思います。 そういえば、スカイセンサーのヤフーの方です。
2017年02月25日00時44分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 添付して頂いた画像、iPadでは分かりづらいので、デスクトップで拝見しました。 全体的に赤焼けしたような画像がスッキリしているのに驚きました。JPEGからでもこんなに変わるということは処理過程できちんと処理するとかなり改善しそうですね。 ソフトとの相性ですか…私はまだそのレベルに達していませんので、ゆっくりのペースで頑張ります。歯がゆいでしょうが、これからもよろしくお願いします。
2017年02月25日00時57分
まあ、私としてはPI友の会を細々やってるので、今のところ買ってくれたのがMarshallさんだけなので一応皆さんに薦めてはいます。普通にいいソフトだと思うんですけどねー。
2017年02月25日01時02分
Marshallさんもお持ちなのですね。 共通のソフトを使っていると話も通じやすくなるのでいいですよね。 私もSIがある程度使いこなせるようになって、RAP2を導入して、PSもまあまあ使えるようになれば考えるかもしれません。でも生きてるうちにそうなるのかどうか(笑)
2017年02月25日01時09分
PI友の会、会員1号ですか?(笑) PI買ったのいつだったっけ?3年くらいたつのかなあ? あるサイトによると、無人島に持っていく画像処理ソフトとして1個だけ持っていくとしたら、SI、PS、PI、etc、どれ?・・・その人の答えは間違いなくPIでした。 私も1年間も処理から離れてるのですべてにおいて頭から消えてますが、PIに関してはこのサイトの過去のyoshi-tamさんの記事を読むと良い解説書になってます。 でも、私もほとんど使ってないけど何とか駆使したいところです。<(_ _)>
2017年02月25日20時30分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 PIはかなりのポテンシャルを秘めたソフトのようですね。 途中で中間ファイルがたくさんできるのはDSSに似ていますね。HDDの容量も気になるところです。 恐らくPI友の会の会員2号にはなれそうにありませんが、SIのカブリ補正が上手くできるようになって、PSがある程度使えるようになれば考えてみます。 今は無料のNIKcollectionに関心があります。KEN-Tさんは使っておられるようで、ノイズ低減に強いようです。
2017年02月25日20時39分
NIKcollectionは、私の場合CC2017には使えてません。2015にはプラグインとして入れてますが天体画像にはどうなのかな?中身がいっぱいあるから適したものもあるかもしれませんね。 NIKcollectionはフリーになったから落としておいたほうがいいですよ。
2017年02月25日20時49分
Marshallさん、ありがとうございます。 前に教えていただいてから、便利に使わせていただいてたのですが、Photohitoの仕様が変わってからダメになりました。Marshallさんから頂いたメールは全部残っていますので、手順は大丈夫なのですが…。 yoshi-tamさんは問題なくできたそうなので、きっと私の操作ミスなのでしょうね。 Firefoxも当時のとは変わったようですので、そのせいかもしれません。
2017年02月25日20時52分
あと、飛び飛びですが・・ブログのほうにも書きましたがSI8はバージョンアップしないとフラット補正はできませんでした。バージョンアップしたら問題なくフラット補正まで一発でやってくれますね。
2017年02月25日20時53分
Marshallさん、ありがとうございます。 ご存知の通り、私は不器用以下の人間ですので、使えるかどうかは分かりませんが、インストールだけはしておきます。
2017年02月25日20時55分
Marshallさん、度々ありがとうございます。 Firefox、試してみます。いつもお手数をおかけしてすみません。 SI8の自動でというのも魅力的ですね。 ダーク&フラット補正をした後、1枚ずつカラー化するのがとても面倒でしたから。 欲しいものだらけで困ってしまいます。
2017年02月25日21時04分
カイヤン二世
前半の16枚と後半の9枚では星の位置がズレていました。そこで前半の16枚をコンポジットしたものと後半の9枚をコンポジットしたものをコンポジットしてみましたが、何度やってもPC画面上で2cm程度ズレていました。仕方なく星像がマシだった後半の9枚を採用しました。カブリ補正についてはやはり上手くいきません。もう一度勉強のやり直しです。
2017年02月23日02時24分