☆シリウス
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あれはもう10年位前だったろうか。 車は糸魚川から白馬を抜け小川村に入った。 村外れの高台に天文台が有ったので立ち寄った、三角屋根の本館にはプラネタリウムも有り小さなサイズだったが担当者が肉声で星空ガイドをするものでした。 その日は平日だったので館長のマンツーマンの星空案内でした、僕の生まれた日の夜空を投影でスタートして説明は始まったのです。 トレンド指定5作目に感謝。 下記コメント欄に続く
シリウスさん 貴重なお話ありがとうございました。 朝霧高原道の駅で星座の話がすごくわかり易かった事が思い出します。ありがとうございました。 楽しい旅行ができました。 こうやって投稿できるのも、シリウスさんのおかげです。これかも宜しくお願いします!
2017年02月06日14時09分
FUJIFUJIさん いえいえどう致しまして、此方こそありがとうございました。 貴重な時間だったのに大切な時間を頂いてすみませんでした。 此処は凄い人ばかりで貴方には良い場所だと思いお勧めしました、これからもよろしくお願い致します。
2017年02月06日23時29分
つららさん 此方こそ何時もありがとうございます。 僕も今は楽をして居ますが四月になったら大きな仕事が始まります、其れが終わる前に次の仕事が重なって来て今年の夏は大変な事に成りそうです。 だから今は楽しく頑張っています、此れからも宜しくお願いしますね。
2017年03月08日11時43分
☆シリウス
その後僕が生まれた田舎の話から話題が広がり、現代の天文家や過去の天文家の話しまで広がった。 因みに僕の地元の博物館にもプラネタリウムが有り、館長や解説員とも長い付き合いで彼等の話しをしたら同じ大学を出ていて顔見知りだった事が判明、一挙に話しは盛り上がった。 そして時が経ち、最後にその日の夜観えるくじら座のミラを説明して貰った、今迄より熱が入り物凄く詳しく説明してくれた!? それとなく館長に聞くと学生時代から変光星をテーマに天文の研究しているとの事だった。 それならば此方には究極ネタが有る、明治時代に日本人として初めてアメリカのヤーキース天文台に行き変光星を研究した一戸直三の話しをした、館長は怪訝な顔をして何故その方を知っているんだ? と逆に質問して来た。 一戸直三氏は日本の近代天文界の祖で有り、少なからず明治の天文界には大きな影響を与えた人物で有る。 実は僕は氏と血が繋がって居るのだと伝えた、館長は感動しまくって、もう少し居て下さいと言われ昼までご馳走になってしまった。 互いに意外な人と会い、楽しい感動の時間を過ごした、これだから旅は面白い。 トレンド写真入り tnx
2017年02月10日20時42分